(写真出典:https://mulpix.com)
ラウドネスを脱退後、自分のバンドを結成したTaiji
Taijiは1993年1月以来、事務所の契約問題のためにラウドネス第3期のバンド活動が止まっていた。そのためTaijiは同年11月にラウドネスを脱退、元Joe Erkのボーカルの竹内光雄とともに自分のバンド、D.T.R(Dirty Trash Road)を結成した。
D.T.R、(Dirty trash road)は、元JUDY & MARYに所属していた藤本泰司とTaiji以外、全員インディーズのメンバーだったが、実力派のメンバーばかりを集めたバンドだった。
(出典:YouTube)
(参考URL:https://www.befree1.net)
(写真出典:mixi.jp)
↓LAに滞在して撮影した「Cybernetic Crime」のMusic Video.
(出典:YouTube)
1994年6月29日渋谷公会堂にて、D.T.Rのデビューライブ「Drive to Revolution」を行う。この時にはhideがTaijiに一番みごとな花環を贈ったらしい。
(出典:YouTube)
↓「DIRTY WINNER」
2:30~Taijiがカメラに向かってパフォーマンス。3:15 Taijiにボーカルの竹内光雄がキス?やっぱりTaijiは、すごくsexy!!サラサラのストレートの長い髪を風になびかせ、体をセクシーにくねらせながら、ベースを弾いている。
(出典:YouTube)
↓X時代のソロを思い出させるTaijiのベースソロ。
「沢田泰司」と本名で竹内から紹介されている。相変わらず、タッピングが上手いTaiji。 帽子を目深にかぶって、海外のミュージシャンのよう。
(出典:YouTube)
D.T.Rの時代は、Taijiもメンバーと共に全国の楽器店などでのプロモーション活動もしていた。
一時期、名前を沢田泰司から「沢田大司」に変えていたこともあった。
(写真出典:https://twitter.com/myv_co)
👇1994年6月29日渋谷公会堂のD.T.Rのデビューライブ「Drive to Revolution」。
この時の渋谷公会堂ライブのフルバージョンが載せられているので、これを観るとデビュー当時のTAIJIとD.T.Rの勢いが伝わってくる。
(出典:YouTube)
👇1995年、博多でのライブの映像。画質が粗いため、顔がよく見えないがTaijiをすぐ近くに感じられる。スラリとスタイルがよくオシャレなTaiji。
(出典:YouTube)
順調なデビューをしたかのように思えたD.T.Rだったが、1996年4月に竹内光雄がD.T.Rから突然脱退したことにより、D.T.Rは解散。そして、その10年後2006年にD.T.Rは再始動した。
(写真出典:https://www.tumblr.com/search/d.t.r.)
👇2006年11月、D.T.Rの10年ぶりに再始動した当時のメンバー紹介動画
この時のTaijiも若い頃と変わらず、ロックしてて素敵?ショートの髪も似合ってもスリムでカッコ良かった。
(出典:YouTube)
Taijiが作曲した名曲「Voiceless Screaming」のD.T.Rバージョン。
ボーカリストの竹内光雄が歌っている。Toshlが歌ってるX時代のものとは歌詞からしてだいぶ違っているが、竹内さんの声も独特な雰囲気があってかっこいい。
(出典:YouTube)
2021年12月、27年ぶりに廃盤になっていたD.T.R.のCDが再販された。長い間、TAIJIのそばにいてTAIJIをベースの師と仰ぎ、ローディもしていたken-kenさんのお名前が復刻版にもクレジットされている。ken-kenさんは現在、自分自身の会社を立ち上げてプロデューサーをされてます。(👇このインスタのpostは、ken-kenさんの許可を得て載せさせていただきました。)
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(画像引用元:livedoor.blogimg.jp)
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