(画像引用元:Toshlインスタグラム)
”龍玄とし”になってからのToshlの変化
「龍玄とし」や「ToshL」は、X JAPANのTOSHIとは全く違う人間になって大活躍している。そして、龍玄としは、XJapanのことについて全く話さない。
?2020年1月3日に行われた「艦これ(艦隊これくしょん)」のリハーサルをしているToshl。
(画像引用元:Toshlインスタグラム)
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↓「龍玄としAmebaオフィシャルブログ」より
Toshlが「龍玄とし」としての活動が増えたことや、YoshikiがHYDEに「Red Swan」のボーカルを頼んだことも重なったために「ToshlとYoshikiの不仲説」にまで話が発展してしまった。実際、ToshlはYoshikiを友達としては好きだとしても、仕事上の契約問題やXJapanの活動についての考え方などで食い違いができ、うまくいっていないので、今は会いたくないのだろう。
感情的なすれ違いがあって、気まずいためにX JAPANの話題を出したくないのかもしれない。でもそれ以上にToshlはシンガーとして自分に残されている時間が限られているので、自分が本当にやりたいと思うことを優先してやっていきたいのだろう。
👇毎年、オテル・ドゥ・ミクニで開催しお正月恒例となった「あけおめライブ」で熱唱するToshl。
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2020年9月22日に開催した「たった一人だけのコンサート」で実際はいなくても、客席からたくさんのToshlove(Toshlファン)の声が聴こえていたと言っていた。
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↓バラエティー番組のクイズにシークレット出演し、「ラブストーリーは突然に」を熱唱する龍玄とし。
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↓2019年5月26日の羽生結弦選手とのアイススケートショー「ファンタジーオンアイス」の幕張公演3日間が終わった後のToshlのアメーバブログでのコメントを見て、Toshlは自分より若くて頑張っている人間に特にものすごく惹かれるんだろうなと思った。
(画像引用元:https://sulog.net/figureskate)
本当に一生懸命で、なにごとにも気遣い
人を立て、後輩を立て、先輩を立てだからこそ、真のリーダーとして凛と立つ。
だからみんなに愛される。
力になりたい、一緒にやりたい、応援したい、
と心から思わせてくれる羽生結弦くん。
あまりにもその衝撃的なお人柄に感激し、
人として大切なことを
学ばせていただいております。【中略】
リハーサルが終わると、
ひとりリンクの端の小さなゴミを黙々と拾って、
深くリンクにお辞儀して控え室に戻っていった、ゆづの背中。
かっこよすぎて美しき過ぎる情景に
胸が熱くなった。ありがとう。
※ToshIアメーバブログより抜粋
龍玄とし『FaOI幕張3日間終了』本当に素晴らしいイベント参加させて頂いた奇跡皆様に厚く御礼申し上げますたくさん書くこと伝えたいことご報告ありますが、とりあえず今日のところは昨夜から皆さんがお…
Toshlの美しい歌声が響き渡る中、羽生結弦選手のしなやかで美しい肢体がリンクに舞う。
なんという美しい光景でしょう!!Toshlの歌声が羽生結弦選手への愛情とリスペクトに満ち満ちているのを感じる。
羽生君は今回、自分の演技をTOSHIに捧げるという気持ちで舞った。そういう意味で、Toshlと羽生選手とのこの今回のコラボレーションは、演技を2人で創り上げたといってもいいと思う。
(出典:YouTube)
Toshlは純粋な人なので、羽生君のような真っすぐで謙虚、そして純粋そのもののような青年に特に心が惹かれるのでしょう。私も羽生選手の気高さに心からのリスペクトを感じている。
↓多方面で活躍するToshl。企業のテーマソングを手掛けた。
(出典:YouTube)
↓2017年からはFUJI GAMES社のサウンドプロデューサーとしても活躍し始めた。
スマホの新作ゲームのサウンドプロデューサーとして、日本で創られたゲーム音楽を世界にも発信したいと生き込みを語るToshl。
(出典:YouTube)
photo credit: jus10h X Japan 10/11/2014 #42 via photopin (license)
Yoshikiは、XJapanの作曲だけでなく、プロデューサーやリーダーとしてなど、XJapanのリーダーとしていろんな役割を果してきている。センシティブな契約問題、金銭問題などの全ての問題を調整することは決して簡単でないだろう。その上、Yoshikiは常識に縛られない自由な発想をもっている。
Yoshikiの発想は、あまりに自由過ぎるためTOSHIからすれば相手の立場や状況を考えて行動してほしいと思うところがあるだろう。
実際、X JAPANの活躍する上で膨大なアルバム制作費用がかかっていても、ずっとアルバムがリリースできてないために費用が相当かさんでいるはず。
それに、最近はXJapanとしてのライブをそれほど頻繁にやっていないため、X JAPANのライブ活動としての収入、つまり、利益をイベンターとYOSHIKIの会社で分けてさらにXJapanのメンバー間で分配したら、ビッグアーティストになったToshlが受け取って満足できるような金額にならないだろう。
もちろんギャラの問題だけではないだろう。だけど、それも含めて今はソロ活動に重点を置いていることがあるかもしれない。それは、Toshlの立場で考えてみれば理解できる。
photo credit: ChairWomanMay XJapan_MSG_10112014_031 via photopin (license)
Toshlは自分でやっていけるだけの能力を十分に持っているし、しっかりしたToshlワールドがあるのだから、セルフプロデュースをする力を思う存分に発揮したいだろう。だから、今、TOSHIはXJapanのことよりもソロ活動に専念したいと思っていると思う。それは当然のことだろう。
photo credit: ChairWomanMay XJapan_MSG_10112014_032 via photopin (license)
↓1996年、「DAHLIA」のアルバム制作を終えたTOSHIがXJapanアルバム制作についてのインタビューに答えている。
XJapanのアルバム制作では、Toshlのアイデアは反映されず、100%Yoshikiのイメージしているものに合わせていくように妥協しなければならないと答えている。
(出典:YouTube)
photo credit: ChairWomanMay XJapan_MSG_10112014_106 via photopin (license)
(出典:YouTube)
”龍玄とし”としてのToshlの活躍は、全くとどまるところを知らない。
Toshlには、ものすごくいろいろな才能がある。Toshlからすれば、今は才能を開花させている時期だから、自分のソロ活動を中心にしていきたいだろう。
(出典:YouTube)
(出典:YouTube)
(出典:YouTube)
photo credit: ChairWomanMay XJapan_MSG_10112014_074 via photopin (license)
LUNASEAのRyuichiや、SUGIZOもLUNASEAでの活動をしながらもソロとしても活動をしている。
SUGIZOのインタビュー記事で、SUGIZOはソロの方が活動しやすいとは言っているけども、それでもバンドでやることの良さも感じていて、LUNASEAとX Japanでのバンド活動の中では自分を抑えながら、うまくバランスを取ってやっている。
photo credit: chinnian Luna Sea : The End Of The Dream Asia Tour 2013 – Singapore via photopin (license)
Ryuichiにしても、昔、LUNASEAの中でよく喧嘩をしたので、みんなが意見を言い合いすぎると収拾がつかなくなるのがわかっているから意見を言う人にバトンを渡して、ソロ活動にその分の時間とエネルギーを充てるということを話していた。
photo credit: chinnian Luna Sea : The End Of The Dream Asia Tour 2013 – Singapore via photopin (license)
ToshlとSUGIZOの固い絆
2017年11月29日リリースされた、SUGIZOのアルバムの中の1曲でTOSHIがボーカルとしてフューチャリングした。SUGIZOのライブにToshlがゲスト出演して盛り上げた。SUGIZO、Toshlの2人とも凄まじくカッコ良い!!
(画像引用元:Toshl(龍玄とし)インスタグラム)
Toshl「とても僕のことを陰となり日向となり支えてくれるという…本当にSUGIZOあっての僕の今があると言っても過言ではないくらいですね。本当にいろいろお世話になっているんですよ。」「SUGIZOのおかげでいろいろ…こんな歌も歌わさせてもらってね。詞も書かさせてもらって、僕も新しい世界というか新しい扉がどんどん開いていくという感じがして、こういう仲間のおかげで本当に楽しい日々を過ごさせてもらっているなという感じがいたします。」SUGIZO「X JAPANのライヴでもいつもToshlさんの唯一無二のヴォーカルにただ感動します。あのひとの声は国宝級ですね。今回はToshlさんに歌詞を書いて頂いて、彼が苦悩を乗り越えて昇華させた言葉は、多くの人達にエネルギーを与えてくれます。」
(出典:YouTube)
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2020年、5月にToshlはインスタグラムにアップしていたXJapanのメンバーとの写真のほとんどを削除してしまったが、SUGIZOとPATAと一緒に撮った写真だけは残してそのままアップしておいてある。
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ソロ活動を楽しんでいる龍玄とし
(出典:YouTube)
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(出典:YouTube)
👇Toshlが1992年、オールナイトニッポンでラジオDJをやっていた時の内容がYouTubeにUPされている。
まじめに放送を進めようとするToshlを無視し、YOSHIKIとHIDEが好き勝手にしゃべりまくっている?♪「天上天下唯我独尊」と突然、言うHIDE。この当時、あまり話さないイメージであったYOSHIKIが酩酊状態のため、話しまくっている。聴いてると、ToshlとHIDE&YOSHIKIの話が全くかみ合っていなくてすごく面白い(*^^*)
(出典:YouTube)
龍玄Toshlの「DINE &CONCERT 2019東京公演」が終わり、嬉しくて感謝の気持ちでいっぱいになっているToshi。可愛いポーズをキメてくれているToshlに思わず萌える( ´艸`)?
とにかく
ありがとう
の気持ち
こみ上げる
どれくらい
幸せ気分かと言いますとこれくらい
?鑑定によれば、ToshlとYoshikiの相性は仕事100%、プライベート99%と抜群に良いらしい。そういう2人だから、ずっと一緒にやってこれたんだ。もともとは仲の良かった2人なのだから、この先ずっと不仲なんてありえないと思う。
(出典:YouTube)
👇以下は「LAST LIVEを振り返って」のⅩJapanメンバーのコメント
TOSHIとYoshikiの2人のXJapanの結成当時の話を聞くと、涙が出てくる・・・
(出典:YouTube)
俺、きっとすごくYOSHIKIが好きなんだと思う。好きっていうか、カッコいいと思うし、憧れてる面もある。きっと俺、あの人がいなかったら、違う道を歩んでいたような気がするな。音楽をやっていたかどうかさえ、わかんないよ。 TOSHI
photo credit: jus10h X Japan 10/11/2014 #51 via photopin (license)
XJapanのToshlが好きなファンからすれば、XJapanのToshlの姿もたまに見せてほしいと強く思う。ずっとXJapanのボーカルはToshlで、Toshl以外にはXJapanのボーカルは考えられない。Toshlは、唯一無二のボーカルだから。XJapanのライブは、Toshlと圧倒的なボーカリストとフロントマンがいるから盛り上がるんだから。
2008年3月30日の攻撃再開 IN東京ドームでのライブで「Forever Love」を涙を流しながら熱唱したToshl。この時、まだToshlは洗脳から解けていなかった。10年間離れていたⅩJapanのファン達への強い想いを感じながら歌っていたToshlがすごく辛く悲しそうだったけど、美しかった。
ToshlはⅩJapanの最高で唯一無二のボーカリスト。決して、誰にもToshlの代わりができない。
(出典:YouTube)
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コメント
こんな良い記事があったなんてね。
読んでて涙ぐんでしもうた(^^;)
そうだ。
インディーズ時代、二人以外のメンバーがしょっちゅう変わっても、「また二人になっちゃったね」ってショボ~んとしてから(憶測)、再び歩いて行ったのだろう。
このまま、終わることは無いと思うよ。Xがどうのこうの、というよりは、二人の友情がね。
最近はテレビ全然観ないからさっぱりわからんけど、時たま観るYouTube動画でも、トシ楽しそうだもんね。
楽しそうなトシ見て悪い気はしないよ。むしろ嬉しい。
初めまして。
サイト管理者の沢田美菜子です。
コメントありがとうございます。返信が遅れてしまい、ごめんなさい~。
「良い記事」と言っていただいて嬉しいです!
この記事を書いてからもXJAPANはずっと活動を休止中ですが、記事を見てくださる方が日々いらっしゃるのかと思って嬉しいです。
YOSHIKIとTosh1の二人は、今はしばらくこの状態ですけど、このままではないですよね。同じように思ってる方がいてくださって心強く感じました。
先日、私は館山に行って、安房高校の前に行きました。
ちょうど17時だったので、「Foreverlove」の校内放送が聴こえててきましたよ(⌒∇⌒)
またいつでもお待ちしておりますよ(^^♪