平成元年(1989年)、XJapanがメジャーデビュー
そして2019年は、平成が終わる年。平成元年(1989年)にXJapanが「X」としてメジャーデビューして30年が経つ。2019年の4月で平成が終わり、5月から「令和」の時代が始まる。
?平成元年、XJapanがXとしてデビューしたばかりの頃。
(出典:YouTube)
Xがメジャーデビューした平成元年に石田純一主演の映画「愛と平成の色男」という映画が上映されて、当時中学1年生だった私はトレンディドラマに憧れていたので、この映画を見に行った。映画の内容はほとんど覚えていないが、ものすごいモテ男の役を石田純一さんが演じていて、この映画の名前だけ今でも記憶に残ってる。
「愛と平成の色男」ならぬ、「愛と平成のイケメン(イケ男)」のイケてるシーンを見ていきたい。
愛と平成のイケメン① hide
?平成の代表的なイケメンと言えば、真っ先にhideが浮かぶ。ルックスのカッコよさはもちろん、パフォーマンス、作詞作曲能力、ファッションセンスなど、どれを見てもイケてる。hideは、令和の時代になっても変わらずの人気者、そしてますますファンを増やしていくだろう。
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?hideのカッコよさが際立ってる。そこにイケメンHEATHも加わり、hideのコーラスがあまりにもカッコよすぎて何度もリピートしてしまう。hideは圧倒的なロックスターだと実感する。真っ赤な髪がhideにマッチしてるし、服も今もおしゃれだと感じるほどに色彩のセンスがイケてる。抜群なセンスの良さだ。横にいるHEATHも、すごくカッコいい。
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?この曲の歌詞を書いたのは森雪之丞さんだけど、hideにすごくぴったりの曲。hideの瞳は、本当に澄んでいて美しい。カッコいいだけでなく、人間として純粋に美しく生きていた、hideの姿。彼の姿は彼を知らない世代の若者をも惹きつけるだろう。
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?ファンションモデルのようにどこにいても絵になるhide。彼の優れた色彩感覚はどんな時代でも通用する。どれだけ見ていても人を飽きさせることのないhideは、未来永劫ずっと憧れのロックスターだ。
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愛と平成のイケメン② Taiji
やっぱりhideといったらTaiji。Taijiの動画を見ると、いつも胸がドキドキする。こんなにも、カッコイイ男がほんとにいたんだな~と思うのと、hideといっしょに早く戻ってきてほしいという気持ちになる。それでもTaijiもhideも今でも動画で見れるから幸せ?そんなふうに思ってるファンがたくさんいる。そして、これからもファンが増え続ける。Taijiもhideも永遠のヒーローだから。
?Taijiのピュアな一面が表れてるシーン。「バッチグー!」なんて無邪気な笑顔で言ってるTaiji。思わず、Taijiのスマイルに胸がキュンキュン?してしまう。Taijiとは対照的なYoshiki。若い2人の天才は互いに優れた才能をもっていて、良いライバルだった。2人の天才ロックスター、2人のイケメン、絵になる光景。
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?ちょうど管理人がⅩ(XJapan)とTaijiのことを知り、ファンになった頃の映像。こんなに格好イイ男を見てしまったがためにスッカリ心?を奪われ、今日にいたるわけです・・・( ´艸`)
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?Taijiはタッピング、スラップなどの高度のベーステクニックの数々を涼し気な顔をしながらステージで披露していた。ベースがこれほどまでの腕前の上にイケメンて・・・どれだけ素敵な男なんでしょう。
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?「君たちにはできないよ~」という得意気なTaijiの表情がたまらない。
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?私が一番Taijiらしいと思う曲は、「Deparete Angel」。男っぽくて骨太の、Taijiそのものを表現してるような曲。Taijiのかっこよさがハンパない。
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Xよりも以前からラウドネスのファンだった私。TaijiがXを脱退した後しばらくは悲しい気持ちだったけど、Taijiがラウドネスに加入したのを知ってホッとし、嬉しい気持ちになった。
TaijiがXから離れたのは彼にとってもファンにとっても辛かったが、彼がラウドネスの一員として短期間でも憧れていたバンドでプレイができて、高く評価されたことは素晴らしいことだった。Taijiがいた第三期のラウドネスは、ものすごく華があった。ギターの高崎晃さん、ドラムの樋口宗孝さん、ボーカルの山田雅樹さん、そしてベースのTaijiこと沢田泰司。ラウドネス第三期のメンバーは、みんな男っぽくてかっこいい。
?ボーカルの山田雅樹になでなでしてもらって嬉しそうなTaiji。(1:30~)
Taijiはラウドネスのステージでもたびたびスラップ奏法を披露していた。これだけ最高のプレイをしたTaijiは陰でどれだけ練習していたことだろう。天才は天才でありながら、陰で人一倍努力をするんだと思った。この頃、Taijiはベースの弾きすぎで腱鞘炎になったらしい。
(出典:YouTube)
?Taijiほどにセクシーでイケメンでにテクニカルなベーシストは、これからもずっと現れることはないだろう。Taijiは、永遠のベースヒーローだ。
Taijiの死の直後のYoshikiの「お前の分まで頑張るよ。」のメッセージに涙が出そうになる。
(出典:YouTube)
?いつもドラムを叩いているYoshikiを振り返っていたTaiji。2人は、最高のライバル。何度もぶつかり合いながらも、TaijiもYoshikiも互いに強く惹かれ合っていた。
久々の再会、そして日産スタジアムでの感動の共演。Taijiが亡くなっても、Yoshikiもファンも永遠にTaijiの姿を心に焼き付けて、忘れることはない。
(出典:YouTube)
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愛と平成のイケメン③ HEATH
XJapanになってからのイケメンといえば、HEATH。HEATHのイケメンぶりもハンパない。HEATHはベースのテクニックも素晴らしいが、モデル顔負けのルックスでステージを華やかにしてくれている。
そして華やかな見た目とは裏腹にものすごく物静かな部分にも惹かれる人も多いだろう。
ここ最近、メディアでHEATHが全く見られないが元気にしてるかな。お酒飲み過ぎていないかな。その心配はどちらかと言えば、PATAの方か(笑)
?ピュアな感じのHEATH。Yoshikiにベタベタ触られているけどHEATHとしては、どうなのかしら?まあ、”愛情表現”ってことで受け止めてるのかな。( ´艸`)
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?この動画を見て、HEATHのあまりのカッコよさに驚いた。私はTaijiの熱烈ファンだけど、Taijiの後を継いでくれたのがこんなに素敵なベーシストのHEATHで良かったと思っている。ドキッとするようなセクシーなHEATHをここで見れちゃう。
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?「JADE」のPVのHEATHも悶絶級にかっこいい。再結成してからのHEATHは若返ってる気がする。
(出典:YouTube)
愛と平成のイケメンズ All members of X Japan
hide、Taiji、そしてHEATHときてYoshikiは?Toshlは?SUGIZOは?PATAは?という声が聞こえてきそうだけど、XJapanメンバーみんながイケメンズと私は思う。
こんなにカッコイイ男達がそろっているXJapanは、世界で最強のバンドだ。
?この頃のXJapan(X時代)は、悶絶級のカッコ良さだった。
(出典:YouTube)
YoshikiとToshlは、イケメンというくくりにおさまりきれない。物凄い未知の可能性をまだまだ秘めていて、彼らはどこまでも果てしなくポテンシャルがある人間なんだなぁと実感する。YoshikiとToshilの2人が最高のメンバーを集めて、創ってきたXJapanだから素晴らしいんだ。
?デビュー直後のⅩ(初期のX Japan)。「爆風スランプのお店」という番組に出演した時の映像。最高にカッコイイ、HIDEとTaiji、そして、X時代のメンバー。
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?デビューして1年後、「NAGOYA ROCK WAVE」1990年5月29日。最後の方の4:40くらいからのHIDEが面白い( ´艸`)
(出典:YouTube)
?そして「エクスタシーサミット」のXは最高だった!! Xの時代が最高!この頃のXは無敵!!「無敵と書いてエクスタシーと読む」。
特にHIDEとTaiji、そしてPATAの弦楽器隊3人のカッコ良さがたまらない?
(出典:YouTube)
?日産スタジアムでの7人のXJapan。令和の時代もずーっと7人のイケメンズ、XJapanを見ていたい!! We are X!!
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