- 思いっきり「Xジャンプ」がしたい!!
- 「Xジャンプ」の歴史
- 初めての「Xジャンプ」。1988年7月仙台フォーラスモーニングムーン
- 1988年9月4日 京都スポーツバレーでの「Xジャンプ」
- 1989年3月16日爆発寸前GIGでの(in 渋谷公会堂)での「Xジャンプ」
- 1990年4月22日 川崎チッタでの「X」(ファンクラブ会員限定ライブ)
- 1990年4月29日 NAGOYA ROCK WAVEでの「Xジャンプ」!
- 1991年8月6日「Jealousy」レコーディング後の「X」(in 新潟産業振興センター)
- 1991年10月エクスタシーサミットでの「Xジャンプ」(in 武道館)
- 1992年1月5日~破滅に向かって~の「Ⅹジャンプ」(in 東京ドーム)
- 2008年攻撃再開~破滅に向かって~の「Xジャンプ」
- 2011年8月14日・15日日産スタジアムでの「Xジャンプ」
- 2014年10月1日マディソンスクエアガーデン前哨戦のX(in 横浜アリーナ)
思いっきり「Xジャンプ」がしたい!!
ⅩJapanの曲と言えば「紅」そして「X」。ⅩJapanのライブには「Xジャンプ」がつきもの。
今回は、Xジャンプの歴史をたどっていきます。
「Xジャンプ」の歴史
初めての「Xジャンプ」。1988年7月仙台フォーラスモーニングムーン
最初に「Xジャンプ」をしたのは、HIDE。
1988年7月19日、仙台フォーラスモーニングムーンでのライブだ。X時代からいろいろ新しいものを作ってきたのは、HIDE。HIDEが客をあおりながら最初にジャンプし始め、そしてHIDEに続いてTaijiがジャンプしたのが「Xジャンプ」の始まり。
(出典:YouTube)
1988年9月4日 京都スポーツバレーでの「Xジャンプ」
初めての「Xジャンプ」から2ヶ月後の1988年9月4日、京都スポーツバレーのライブ時には、すっかり「Xジャンプ」が定着していた。
体操のお兄さんにも負けないくらいに垂直に飛ぶToshlの「Ⅹジャンプ」が素敵。途中から雨が降ったらしく、床が濡れている。
この時のToshlがすごくカッコイイ。3:20~Toshlがメンバーを紹介。「オンベース、Taiji」パフォーマンスもルックスも超カッコイイTaiji。そして次にPATAの笑顔が素敵。HIDEもクールな感じでカッコイイ。
大迫力のTaijiとHIDEの火吹き。火花が飛び散る中、パフォーマンスするⅩJapanのメンバーが最高にかっこいい。
(出典:YouTube)
1989年3月16日爆発寸前GIGでの(in 渋谷公会堂)での「Xジャンプ」
Xにとって初めての渋谷公会堂ライブは、喜びと緊張に満ちていた。Taijiは、一睡もできなかったらしい。
イントロで顔を近づける仲良しのToshlとTaiji。Toshlがニコニコ?満面の笑顔でTaijiの顔をのぞき込んでる。
メンバー紹介の時のTaijiのドヤ顔、HIDE、PATAのパフォーマンスがたまらなくカッコイイ。
↓HIDEもTaijiの耳元で何かささやいて、何かを聞いたTaijiが笑ってた( ´艸`)
渋谷公会堂ライブは1989年3月16日。Xメンバー全員がカッコよ過ぎる!(^^♪特にTaijiが凄すぎる!曲の始めで微笑み合う、ToshlとTaijiに萌える♥
BLUE BLOODでメジャーデビューする直前のライブだったので、むちゃくちゃ盛り上がりましたね!この時の無料配布ビデオをまだ持ってる人いるのかな?
(出典:YouTube)
1990年4月22日 川崎チッタでの「X」(ファンクラブ会員限定ライブ)
HIDEのシャウトに注目!!「やっちまえ、川崎~!!」
選ばれたファンだけの(ファンクラブ会員限定)、久々のライブハウスでのライブだけにToshlの煽り(あおり)もひときわ迫力あって、かなりの盛り上がりだった。
(出典:YouTube)
1990年4月29日 NAGOYA ROCK WAVEでの「Xジャンプ」!
ふざけてじゃれ合ってるX(XJapan)のメンバー達が可愛い?
この時のHIDEの髪の毛の一部は、PATAのモヒカンにする時に剃った毛をつけ毛として再利用してたらしい。( ´∀` )
7:10~「20TH CENTURY BOY」 9:50~「紅」
16:10~「X」 Toshl「裸の付き合いしようぜ~!!」
16:30~Yoshikiがドラムを叩いている姿を後ろから映しているがいい?HIDEとTaijiがステップを踏みながらダンスをしてるのがGOOD。
Toshlが「ジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!」って言いながら高く高く地面に垂直にXジャンプ。「脱げよ、オイ!」と言って煽った後17:20でToshlが笑顔になってるのが素敵?
17:30「オイ、お前ら、大地を揺るがすジャンプ、見してくれよ!!ラストだ、気合入れていけ~!!気合入れていけ~!!えーーーっくす!!」
(出典:YouTube)
1991年8月6日「Jealousy」レコーディング後の「X」(in 新潟産業振興センター)
「Jealousy」の半年以上の長期に渡った、ロサンゼルスでのレコーディング直後で、一年ぶりのライブのせいか、少しⅩJapanのメンバーの表情が硬め。でも、クールでカッコイイ。
ライブ中ずっと目深にテンガロンハットをかぶっていたTaijiが最後に綺麗な顔を上げてステージを去っていくのに注目!!
(出典:YouTube)
1991年10月エクスタシーサミットでの「Xジャンプ」(in 武道館)
神々しいほどにカッコイイX時代の5人のメンバー。
エクスタシーサミットのトリを飾った、X。日本武道館が1万人の「Xジャンプ」で大きく揺れていた。5人のXメンバーの凄まじいパフォーマンスに酔いしれる。スラリと足の長いTaiji。カッコイイにもほどがある。胸がドキドキするくらいにカッコイイ「X」。
Taiji、HIDE、PATAの最高の弦楽器隊の超クールなパフォーマンスにしびれる~~!!
(出典:YouTube)
1992年1月5日~破滅に向かって~の「Ⅹジャンプ」(in 東京ドーム)
Taijiは、この東京ドームライブ~破滅に向かって~の3日間をもってⅩを脱退。
最後のⅩJapanでのライブでのTaijiは、元気がなかった。でも、この時のTaijiのルックス、クールな雰囲気が恐ろしいほどカッコ良かった。Taijiは、この後、脱退することが決まっていたけど、最後のライブのステージでもカッコ良いベースプレイを見せてくれた。
Toshl「野郎ども裸の付き合いしようぜ!」「気合入れていけ~~!!」→でも、なんか元気ない。
Yoshikiだけは、Toshlにペットボトルで水をかけられ、子供のようにはしゃいでいた(5:15)
(出典:YouTube)
「破滅に向かって」3日目のTAIJI。最後までしっかり全力でやり切った、TAIJI.本当にカッコイイよ♥TAIJI、男らしいね。TAIJIの心意気を感じる。
この3日間、TAIJIは本当につらかっただろうけど。いろんな気持ちを乗り越えて。TAIJIは最後までベーシストとしてYOSHIKIの側でリズムをキープしたり、PATAと合わせたり、見ていてTAIJIのXへの熱い気持ちが伝わってくる。
Toshlが近寄ってきた時には下を向いて泣いてたね。
Toshも辛い気持ちをおさえながら、思いっきりXジャンプして盛り上げてくれた。「We are X!!」の声がいつも以上の迫力で、響き渡ってる。
「お前達がXだ!」って、Toshlはこの時から、ファンを「運命共同体」だと思っていてくれたんだと思う。
(出典:YouTube)
10:05~ HIDEが「飛べ飛べ飛べ飛べ・・・・・天井をぶち破っちゃえ!!」っていった時の気持ちは、この時のやりきれない感情を空の上に飛ばしたかったんだと思う。
だから、TAIJIが18年ぶりに日産スタジアムのXJapanのライブに出てくれた時の感動は物凄いものだった。HIDEもちゃんとステージにいて、TAIJIと一緒に?ギターを弾いてた。
2008年攻撃再開~破滅に向かって~の「Xジャンプ」
SUGIZO、ガンズ&ローゼズの?ギタリストのリチャード、リンプビズキットをゲストに招いてのXJapan再結成ライブでの「Xジャンプ」。2回目のアンコールの2曲目ラストを飾ったのは、やはり「X」だった。
後楽園全体を、いや文京区全体を揺るがすほどの「Xジャンプ」。東京ドームは、世界中から集まってきたⅩJapanファン達の歓喜で満ちあふれていた。
そして、メンバー紹介の時にはもちろん、「オン?ギター、HIDE!」の名前が呼ばれた。HIDEの笑顔を見て思わず、胸にグッと熱いものがこみあげてくる。
このライブでもSUGIZOはYoshikiの近くに行くなどして、しっかりメンバーの中に溶け込んでいた。だから、HIDEの呼ばれた後に「オンギター、SUGIZO!」って紹介されないのが不自然なくらいに思った。
拳を握りしめ、大きく叫びをあげるToshl。そこにYoshikiが近づいていく。Toshlからマイクを取りあげて、「We are !」と大声で叫ぶ、Yoshiki。
(出典:YouTube)

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そしてすみれ組の二人が肩を組んで仲良く歩く姿に胸がいっぱいになる。
やっぱりこの2人のコンビは良いなぁ。早く仲直りしてね。HIDEもTAIJIも天国から見て、それを願ってるからさ。
2011年8月14日・15日日産スタジアムでの「Xジャンプ」
2011年8月14、15日。Taijiが18年ぶりにⅩJapanのステージに戻ってきた時の感動の「X」。
Taijiがステージに現れた瞬間、日産スタジアムの会場に怒涛のような歓声が起こった。そして、「7人のⅩJapan」による「X」。
ステージの前に出てきたTaijiがSUGIZOとの間にHIDEのスペースをしっかり取っていた。そこには確かにHIDEがいた。そして微笑み合っている新旧ベーシスト、TaijiとHEATHの2人。
ⅩJapanのファンの心に焼き付いた感動の「Xジャンプ」だ。
(出典:YouTube)
2014年10月1日マディソンスクエアガーデン前哨戦のX(in 横浜アリーナ)
2014年10月、念願のマディソンスクエアガーデンを控えた、横浜アリーナでの前哨戦ライブ。2009年に正式メンバーとして加わったSUGIZOもすっかりⅩJapanのHIDEの跡を継いでくれている。このライブの時もToshlがYoshikiに近づき、”すみれ組の2人”がいちゃいちゃ仲良くしてた。
メンバー紹介でToshlが「オンベース、Taiji!オンギター、HIDE!」と叫ぶと、観客から喜びの歓声があがる。「7人のXJAPAN」でのステージ。この時のライブから早くも5年が経つ。
(出典:YouTube)
これからもずっと「7人のXJAPAN」だ。
コーチェラフェスティバルでのⅩJapan。
そして、1日遅れましたが、昨日11月4日は我らが石塚先生、PATAの誕生日だ。
PATAさん、Happy birth day !!54歳のお誕生日おめでとう!!
(画像引用元:PATAのインスタグラム)
きめ細やかな気配りの男、SUGIZOは、忙しくてもしっかり昨日のうちにPATAにツイッターでバースデーメッセージを送っていた。さすがだ。
PATAもソロ活動や、「Ra:IN」という別バンドで活動している。
早くまたⅩJapanとしての活動を再開してほしい。毎日毎日ずっとそう思いながらⅩJapanの曲を聴き続けている。
We are X!! We are X!! We are X!!
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