2019年結成30周年のLUNASEAメンバーと龍玄Toshlの久しぶりの再会に思う事

Toshi
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(↑画像引用元:龍玄としオフィシャルアメーバブログ)

LUNASEA結成30周年記念のXmasライブで機材がトラブルにあってもメンバーは和気あいあいとトーク

年末12月21、22日とさいたまスーパーアリーナで行われたLUNASEAのライブでは、LUNASEA結成30周年を記念するXmasライブとして最高に盛り上がった。

2日目のライブ開演後1時間半ほどが過ぎたあたりで、SUGIZOの機材がトラブルを起こした。そのため、急遽、LUNASEAのメンバー達のトークタイムとなった。
その時のLUNASEAのメンバー5人での和やかなトークは、メンバーたち5人が今とても仲が良い状態であるということをファンに実感させてくれるほどに和気あいあいとしていた。

↓2019年12月13日、テレビ番組「スッキリ」に出演した時のLUNASEAのメンバー。

(出典:YouTube)

この5人の和気あいあいとした雰囲気のままで、トラブルの合間もストレスを感じさせることなく、ファンに和やかなムードを感じさせてるLUNASEAのメンバーの様子を見て、サイト管理人はⅩJapanのメンバーもこんなふうに仲の良い関係でいてほしいと心から思った。今は、それは難しいことなのはわかっているが。

LUNASEAのライブに参加された方でⅩJapanのファンでもある方の中には、このライブの時のLUNASEAのメンバー5人の仲の睦まじい様子を見て、ⅩJapanのメンバー同士の関係との違いを感じただろう。
そして、”SLAVE”と呼ばれるLUNASEAのファンの人たちに対し、うらやましいような気持ちになったことと思う。

以前のインタビューでは、SUGIZOが「LUNASEAのメンバーは、ⅩJapanほど仲良しではないです。」と話していた。でも、今はそれが反対だと思う。

↓関連記事です。

【関連記事】「ⅩJapanとLUNASEAの2つのバンドのチーム力」SUGIZOから見た、X JapanとLUNASEAの2つのビッグバンドのチーム力

龍玄ToshlとLUNASEAのメンバーの久しぶりの再会

Toshlは、ミュージックステーションスーパーライブの時に幕張メッセの楽屋がLUNASEAと隣同士だった。そのため、ToshlはLUNASEAの楽屋を訪れて、LUNASEAのメンバーといろいろと近況などについて話をしていたらしい。

その時の様子がToshl自身のブログにつづられていた。

隣の控え室にお邪魔して
メンバーの皆さん全員で
ソファーに座り
久しぶりに
いろいろお話し
隆一さんは
ポリープのオペをされていたので
その辺りのお話も伺いました
お元気そうで
なによりでした
お話しの間も
喉をいたわり
吸入器をしています
蒸気が前髪にかからぬように
前髪を止めてるおでこのピン留め?
かわいい?
以前ライブを拝見しに行ったときも
ライブ前に
吸入器
ケアを怠りません
スギゾーさんも
相変わらず
忙しそう
ですが
少し痩せたかな
でも、体鍛えて、
体重は筋肉分
少し増えたとのこと
よかった
シンヤさんは
「としさんと最初に会ったのは、まだ21、22歳の頃ですから、もう、うん十年前です!」
と思い出話
メンバー全員
みんな
シャープな顔つき
鍛えている身体
ストイックなロッカーたち
やっぱりみんな
カッコいいなぁ〜

みんなに

子タモリが
思わず
質問しました
「髪切った?」
もとい
「50なった?」
スギゾーはすでに、
他メンバーも
来年、順次、皆、迎えるようですが
まったくもって
若々しく
ますますエネルギッシュ!
こんなフィフティーいる?
こんな友達いる?(ジーニー風 山寺宏一さんのパフォーマンスも凄すぎでした)
LUNASEA
来年も全国各地ライブツアーをまわるとの事

日本の若者たちも凄いけど

永遠のロック兄ちゃんたち
めちゃくちゃ
凄すぎるんじゃぞー!
あらためて
気合い入りました!
短い時間でも
メンバーみんなとお話しできて
楽しかった!
嬉しかった!
LUNASEA
最高だー!!

(龍玄Toshl amebaブログより引用)

ToshlとSUGIZOのツーショット

この日のToshlのインスタグラムには、SUGIZOと再会した写真がアップされた。ToshlにとってSUGIZOとの再会が嬉しかったのだろう。

上でToshlのブログに載せた中にあるようにToshlはSUGIZOに「髪切った?」「50なった?」というように話しかけていたようだ。この会話からわかるように今年になってからはToshlは、SUGIZOとLUNASEAのメンバーに全く会っていなかったようだ。

(画像引用元:Toshlインスタグラム)

昨年2018年1月にToshlのオールナイトニッポンプレミアムに生出演した時の写真。

女性シンガーソングライターmiwaさんが出演した時にSUGIZOもゲストとして出演していて、ToshlがSUGIZOに自ら持参したコーヒーを入れたり、miwaさんに抹茶を立てたりと”Toshlカフェ”のオーナーとしてテキパキと振舞っていた。

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      (画像引用元:miwaさんのlineblog)

ToshIさんが番組のなかで生放送中にお抹茶をたてておもてなししてくださるという、大変恐縮な贅沢な時間でした~!!
そして、ToshIさんはスイーツ男子だそうで、美味しいスイーツもいただきました☆
ごちそうさまでした!!
そして、ToshIさんもSUGIZOさんもめちゃめちゃ面白かったですね~(*^^*)
私の笑い方をToshIさんが真似して、、、(笑)
私の話になぜかツボにはまるToshIさん、、、(笑)
楽しいお時間をありがとうございました!      (引用:miwaさんのlineblogより)

この時のラジオでのToshlとSUGIZOの話のやり取りがすごく仲が良さげで聴いていて楽しかった。SUGIZOが久しぶりの休みを取って、名古屋まで行き、食べ歩きの旅をしたことなどを話していた。Toshlは、SUGIZOの体調を気遣っているようで、「良かった。SUGIZOが休みを取ったと聞いて安心した。」ということを言っていた。

Toshl はSUGIZOに「(X JAPANに対して)何かあります?これ都市伝説ありますよね?みたいな」と質問。すると、SUGIZOは「そうですね~…結構、ここで話すべきかどうか分からないんですけど」と切り出すと、すぐさまToshlは「じゃあ話さないでおきましょう」と割って入り、「あなたの話、いつも危なくてしょうがないんですよね。」と突っ込んだ。

(オールナイトニッポンのサイト allnightnippon.com/news/20180117-14469/?pg=premium-toshl より引用)

この時のやり取りを聞いてサイト管理人は、ToshlとSUGIZOが互いに気心を許し合っている仲だと感じた。

このラジオ番組の前年の12月にToshlはSUGIZOのソロ20年目のアルバムでの楽曲を提供し、その直後のSUGIZOのソロライブでも共演した。

この時のToshlを紹介する際に、SUGIZOがToshlを表現した言葉は、”日本を代表する敬愛するシンガー”。

↓アルバム収録曲「PHOENIX~HINOTORI~」をライブで披露した時のSUGIZOとToshl

(画像引用元:rollingstonejapan.com)

(出典:YOUTUBE)

「PHOENIX~HINOTORI~」には、SUGIZOが音楽をやる”目的”が込められていた。
SUGIZOは自分を自由に解き放つことを音楽をやる目的にしてるのだと感じる

そのようにSUGIZOにとって重要な曲をToshlに依頼したのだった。このことからもSUGIZOがToshlを尊敬し、信頼していることがわかる。

2020年9月SUGIZOは、自分自身のニコ生、SUGIZOTubeで新たにリリースする予定のLIVEアルバムについて語った時にコラボした清春の凄さについて話からToshlの才能のもの凄さについても話していた。

?2009年にSUGIZOがまだⅩJapanの正式なメンバーになっていない時に感じたToshlの声の迫力のもの凄さを話してくれている。

(出典:YouTube)

 

SUGIZOは、2019年10月に開催されたドリフェスにLUNASEAのメンバーとして出演して、Yoshikiと共演した。2018年のルナフェスに引き続き、この時にYoshikiがソロで出演したことをどう感じていたのだろう?
左からHISASHI(GLAY)、YOSHIKI(X JAPAN)、SUGIZO(LUNA SEA)、TAKURO(GLAY)。(c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019
(画像引用元:音楽ナタリーnatalie.mu
SUGIZOにとって、YoshikiとToshlの2人を尊敬する先輩として見るスタンスは変わっていないと思う。
むしろ、仕事をする上で、そのスタンスは変えないでいるのかもしれない。
だが、2人を客観的に見ることができるSUGIZOには、ToshlがYoshikiを避けたいと思う気持ちが理解できるのではないかと思う。

サイト管理人沢田美菜子がToshlにどうしても伝えたい思い

サイト管理人沢田は、この日のToshlのブログのコメント欄に、

「来年は、ⅩJapanのToshlさんの活躍も見たいです。事情が分かっていないのに、このようなことを言って大変恐縮ですが、ⅩJapanのToshlさんのファンでもある私としては、どうしてもこのようにお伝えしたく思ったため、お伝えします。もちろん、ToshlさんあってのⅩJapanなので、Toshlさんが良い状態で活動再開できることが大切だと思います。ずっとずっと待っています♥」

という旨のコメントを入れた。

Toshlの本音としては、しばらくの間はⅩJapanから距離を置き、龍玄Toshlとしてソロでの活動に集中していたいだろう。

Toshlは、昨年以前にもいろいろ苦い思いをしてきていることとは思う。その彼の気持ちを察してはいるのだが、どうしてもⅩJapanがこのままの休止状態でいることに対して耐えがたく、ⅩJapanのファンとしてToshlに今の自分の気持ちを伝えたいと思っていた。

コメント欄を見ると、他にも何人もの方が同じように、「来年はⅩJapanとしても活躍してくださることを願っています。」という内容のコメントをしていたようだ。

Toshlとしては「2020年は活動再開してほしい」というⅩJapanのファンの強い願いがあったとしても、今すぐに答えることはできないとは思う。その理由は、ⅩJapanの活動に関しての全てを決定をする権限をYoshikiが持っているからだ。それは、サイト管理人にもわかっている。
Toshlの性格から察するに、これまでのいろいろなことをよく考えた上で、今は自分がⅩJapanから遠ざかっておいたほうがいいと判断してしているのだろうし、XJapanに戻ることはToshlにとって精神的にしんどいことだとも思う。

だから、Toshlに対して「早くⅩJapanを再開してください。」とあまり強く言えないのだが、どうしても来年以降もずっとこのままにしてほしくないと思う。

私や他のXJapanのファンの願いがどのようにToshlに伝わるかは分からない。繰り返すが、決してToshlを苦しめたくない。だから、Toshlのファンの人には私のようにⅩJapanの活動に関してのコメントをToshlにすることに反対する方もいるだろう。
ただ、サイト管理人のようなⅩJapanのファンとしては、ToshlがこういうⅩJapanのファンの声を聞いて、今のできる限りで何か感じて行動をしてくれたら、ありがたいと思っている。

本当にどうすべきなのか、答えが出しづらい。だが、今できることはこのくらいだと思って行動をした。

来年こそはⅩJapanの活動再開に向かって一歩でも踏み出してくれることを心から願う。

  We are X !!





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