チャリティー活動や社会貢献を続けるYOSHIKIとSUGIZO

Yoshiki
Yoshiki at the Grammy Museum
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24時間テレビに出演したYOSHIKIのチャリティー活動

YOSHIKIが8月23日に日本テレビの毎年放送している24時間テレビ出演に緊急出演した。なぜかYOSHIKIがテレビに出演する時には、必ず「緊急」出演と書かれてるらしい?

当日、YOSHIKIが出たのを私は見れなかったので、後からだけど、このサイトでYOSHIKIがやっているチァリティー活動とそれについての考えを載せていきたいと思う。

売名行為と言われようが、ひたすらにチャリティー活動を続けているYOSHIKIが自分のチャリティーへの想いを語ってくれている。

サイト管理人沢田は、この日の前日のYOSHIKIチャンネルでYOSHIKIが話していたことを思い出した。「チァリティー活動することによって、自分の存在している意味を見出してる。感謝されることに生きがいを感じる」というようなことを話していた。このようなことを以前にもYOSHIKIが話していた。YOSHIKIチャンネルに出演する前に24時間テレビの収録をしていたらしく、そのことでとても充実感を感じていた様子だった。

YOSHIKIがこんなふうにストレートに嬉しかったことや感動したことを伝えてくれることがサイト管理人沢田にとってとても嬉しいし、心を動かされてポジティブな気持ちになる(^^♪

本当にYOSHIKIがチァリティー活動をしてる目的は、その貢献を通して自分の存在意義を確認することだということだ。そして、もちろん、心の中には人のために貢献したいという強い想いがあるのだと私は思う。

以下、www.Barks.jpより引用させていただいた内容(https://www.barks.jp/news/?id=1000187631)

8月22日(土)・23日(日)に日テレで放送される「24時間テレビ43 動く」に、YOSHIKIが出演する。
ロサンゼルスからの緊急出演となる形だが、「新型コロナウイルスと闘う医療従事者 -YOSHIKIと井ノ原快彦が今、伝えたいこと-」と題して、メインパーソナリティー・井ノ原快彦(V6)とYOSHIKIが対談を果たし、さらにロサンゼルスのYOSHIKIと日本各地の子ども達によるスペシャルコラボが実現、「Forever Love」が披露される。医療従事者の方達への感謝の思いを込めたパフォーマンスだ。

今回「Forever Love」を選んだ理由として、YOSHIKIは「自分が何度かくじけそうになった時に、ダメになりそうだった時にも、自分を救ってくれた楽曲なので、医療従事者の方達、そして今この状況の中で闘っている人たち、全ての人たちに少しでも支えになればという気持ちを込めて演奏したいと思う」と語っている。

世界中で最前線で働く医療従事者が何人も命を落としている今、自分たちにできる事は何なのか…VTRでは人々の命を守るため、大きな犠牲を払いながらも動き続ける2人の医師が取り上げられる。それを見たYOSHIKIは、医療従事者やその家族を思い、涙で言葉を詰まらせる場面もある。

そしてYOSHIKIは、「偽善」と批判する人がいても、なぜチャリティを続けるのか、何がYOSHIKIを動かしているのか、「風当たりはある。僕ひとりでは全体は救えない。それでも、チャリティの連鎖を広げるため、動き続けている」と、その深い思いをも語る。

?YOSHIKIは自分が寄付をすることで世の中の人に寄付をすることの大切さを伝えられると話している。

HIDEも社会貢献活動への想いを持っていた。HIDEは「売名行為と思われたくない」とチァリティー活動が表に出ることをかなり嫌がっていた。骨髄バンクへの登録した際に、弟が公表したことに本気で怒ったらしい。が、その後、HIDEのこういう活動を見たたくさんのファンが骨髄バンクへのドナー登録をした。そういうことからすると、寄付したことを公表することは売名行為とは思わないし、売名行為という人がたくさんいるのは、残念なことだと思う。

YOSHIKIが話しているように、こういったことをあえて公表することによって、それを見て追随する人達が出てくるんだと思うということだ。

次の言葉は、YOSHIKIの24時間テレビで出演した時の動画を載せたものをインスタグラムに載せられていたものから、引用させていただきました。そして、YOSHIKIの話していた言葉をピックアップしました。

「だからもう、僕一人いくら寄付しても、全体として世の中を変えられない。でも連鎖が広まっていけば、10人、100人、1000人、1万人の人たちがどんどん参加していただければ、世の中を変えられる」
「ここ数年、いろいろと考えてます。特にコロナの件があった時、こういう時こそ、動かなきゃいけないんだろうなって」

(画像引用元:www.ntv.co.jp/24h/articles)

2018年にYOSHIKIが24時間テレビに出演した時の全盲の少年ドラマーと共演し、その後もその少年と交流を続けていた。

(出典:YouTube)

YOSHIKIがコメントをした過去の記事より?

↓画像引用元:YOSHIKIインスタグラム

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Love you, #yoshiki Did you see the show, TV 観た? #24時間テレビ #NTV #foreverlove

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NHKの音楽番組「ライブ・エール」に出演した時も「Forever Love」を演奏したYOSHIKI。

この番組は、コロナウィルスのために立ち上げられたプロジェクト「みんなでエール」というプロジェクトと連動した音楽番組。(8月8日に放送)

YOSHIKIが24時間テレビに出演したことによって、番組視聴率が24.6%まで上昇したらしい。その後、高橋尚子の「募金ラン」の時に最高視聴率になったらしいので、バトンタッチしたということだ。やはりYOSHIKIの人気は凄い。

久しぶりに陽に当たったんですね、YOSHIKIさん♪

(画像引用元:NHK HP)

そして、今からさかのぼること6年前。

2016年に東日本大震災の後にチャリティーライブをXJapanとして行っていた。

24年ぶりのライブハウスでのXJapanのライブだった。TAIJIがいた頃の1991年の日清パワーステーションでのライブ以来だと思う。

(出典:YouTube)

東日本大震災の後にチャリティーライブのセットリスト?

SE WORLD ANTHEM

1. JADE

2. Rusty Nail

3. 紅

4. Forever Love

5. HERO

6. BORN TO BE FREE

7. X

8. Tears(Piano) ~

アンコール~ 9. Endless Rain

(出典:YouTube)

↓2021年3月11日、東日本大震災から10年経った日にYOSHIKIがインスタグラムにアップした動画が素晴らしい✨YOSHIKIの愛や優しい笑顔があふれている動画。

ずっとYOSHIKIは東日本大震災への復興支援とコロナの医療費をアメリカのYOSHIKI Foundationを通じて経済的な支援活動をしてきたYOSHIKI。

2021年の3月に本名の「林佳樹」の名前で日本の国から紺綬褒章を受賞した。

 

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↓東日本大震災後に作られた平和を祈るような曲。YOSHIKIが作詞作曲した「愛する人よ」。

「東京大空襲」というスペシャルドラマの為にYOSHIKIが書き下ろし、歌手の秋川雅史さんとコラボした曲。秋川雅史によって歌われたが、その後、Toshlによってカバーされて歌われた。

YOSHIKIの平和を願う気持ち、被災地の復興を願う気持ちや被災地の方達に対する愛が伝わってくる曲。Toshlの透明感のある美しい歌声がなお一層、曲のもつ美しさや優しさを心に響かせてくれる。

(出典:YouTube)

「愛する人よ」

聞こえますか 愛する人よ 胸に響く 希望の歌声が 時を刻む 命の鼓動を今優しく 包み込んで

いつかは 綺麗な花になる 春に咲く 平和の花のように 時が過ぎ 季節が変わっても

またこの場所で会えると信じて

 

風に揺れる せせらぎ それぞれの 想い出映し出す ふるえる 光の雫

強く生きると誓ったあのとき 抱きしめて

見えますか 愛する人よ 風に舞う 桜の花びらが 旅立つ 貴方の未来を 今静かに見守ってる

また出会うその時を 信じて

SUGIZOのチァリティー活動・社会貢献活動

8月6日に広島の平和記念資料館を訪れたことがとても印象に残っているようです。広島での平和に対するイベントの際に訪れた、広島の原爆ドーム近くの平和記念資料館に立ち寄っていた。広島で平和を願うイベントが行われ、そこにSUGIZOがスペシャルゲストとして出演した。

SUGIZOが平和への願いを話してくれていた。こうした活動からSUGIZOの平和への想いが強く伝わってくる。

「平和・核廃絶を願っています。戦いではなく、友情・愛情のようなポジティブなリレーションシップを・・」熱い想いを話すSUGIZOさんの話を聞いて、感慨深い気持ちになる。(1時間36秒20秒~)

(出典:YouTube)

 

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2020年8月6日。 あの惨劇から75年目の今日も、ここ広島で祈りを捧げることができた。 今回、平和記念資料館を10数年ぶりに訪れた。 あまりに酷い、痛々しい当時の広島を久しぶりに目撃して、更に痛烈に確信した。 世界は絶対に核を廃絶しなければいけない。 日本はそれをリードする存在になるべきだ。 75年前のような惨劇を二度と起こしてはならない。 世界はいつか全ての武力を手放す勇気を持つべきだ。 我々は分断ではなく調和を選択することができるはずだ。 大多数の人々は紛争を、殺戮を求めていない。 ごく一部の軍需産業、武器商人が私腹を、懐を肥やしていく。 優生学を盲信する勢力が多くの命を奪うことで、ビジネスを巨大化させていく。 そろそろ、その愚行を黙って許すべきではない。 全ての命は平等なのだから。 毎年この時期になると平和について深く熟慮する。 近い将来、光が闇を飲み込んで、人類が次なるステップに移行できることを、 新しい時代が訪れることを願ってやまない。 いや、願うだけではなくて、そうなるように行動していくしかない。 ひとりひとりは微力だけど無力ではない。 大多数の光が手を結び合って、強大な闇に打ち勝つ力を持ち得ることができると信じている。 原爆の被害によりその尊い命を落とすことになった全ての犠牲者の方々へ、 心から哀悼の意を表します。。。 2020.08.06.

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Tenbo「Pray for Peace collection 2020」@ Hiroshima. Photo by Keiko TANABE.

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広島で開かれた平和を願うイベントではSUGIZOさんがモデルとしてロザリオのステンドグラスをモチーフにしたデザインの衣装を着て登場。

 

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Tenbo「Pray for Peace collection 2020」@ Hiroshima. Photo by Keiko TANABE.

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2020年8月9日。 長崎の惨劇から75年。 原爆の被害によりその尊い命を落とされた全ての犠牲者の方々へ、心から哀悼の意を表します。 3日前、広島で出演したファッションショーで、長崎のステンドグラスを敬愛を込めてオマージュした衣装を纏い、祈りを捧げた。 広島から長崎へ、思いを送りたかった。 長崎が地球最後の被爆地になることを願って已みません。 何度でも書きます。 75年前のような愚行を二度と引き起こさせてはいけない。 人類は絶対に核を廃絶しなければいけない。 唯一の戦争被爆国の日本は、それをリードする存在になるべきだ。 米国、中国、ロシアをはじめ、各国に率先して訴える権利が、世界平和を導く権利がある。 我々は今までの在り方を卒業し、分断ではなく調和を選択するべきだ。 光が闇に打ち勝つ時が来ることを、世界がそれぞれの違いを受け入れながらも一つになれる理想の未来を手にできることを、心から願っています。 2020.08.09.

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8月15日に行ったインスタLIVEの中でSUGIZOさんが話していた「昨日見た夢~平和の誓い~」。この曲は米国のフォークシンガー、エド・マッカーディが1950年に発表した反戦歌で、サイモン&ガーファンクルが1964年のデビューアルバムでカヴァーしたことでも有名。

その曲にSUGIZOが訳詞と独自のアレンジを加えて、この10年間ファンクラブ会員限定ライブで歌い続けてきたらしい。

SUGIZOは爽やかな表情で歌ってるが、都内某所の公園で汗だくになりながら撮影したらしいおねがい

拡散希望ということでインスタとYouTubeにUPされてます?

(出典:YouTube)

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