龍玄とし(Toshl)の踏出力が切り開いた運命”新しいToshl”と新しい出会い

Toshi
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龍玄とし(Toshl)の一歩踏み出す力が運命と新たな世界を切り開いていくー

私、サイト管理人沢田美菜子は、XJapanのToshlが大好き💖

でもToshlは、ずっとこれまで創り上げてきたToshlのイメージを覆して、真の自分の姿をさらけ出したり表現しかったのだろう。

Toshlは、今後しばらくの間は本当にやりたいことをやっていきたいのだろう。シンガーとして限られた時間の中で、一人のシンガーToshl、「龍玄とし」として表現していきたいことがたくさんあるのだろう。そして、それはYOSHIKIも同じように考えているように思う。

そのきっかけをつくった出来事がコーチェラフェスティバルでのXJapanのLIVEのステージにマリリンマンソンが出演した時、Toshlがステージから降りなければならなかった事だったのかもしれない。

でも、きっとその前からもいろんな出来事があったんだろう。

それ以前のToshlから自分のやりたいことをしたいという想いがにじみ出ていた気がする。

Toshlが2017年にSUGIZOのアルバム「ONENESS M」に提供した楽曲「PHOENIX」を聴くと「窮屈な鳥かごから出て”過去の自分”を捨て”新しい自分”になるんだ」というToshlの心からのメッセージが伝わってくる。

(出典:YouTube)

↓ToshlとSUGIZOの関連記事

XJapanのToshlからソロのシンガーのToshlへ

そして、2018年・2019年とソロのシンガーとしてToshlは名曲をカバーし、アルバム「IAM A SINGER」の第1弾と第2弾をリリース。

↓「IAM A SINGER」の第2弾の収録曲「乾杯」

(出典:YouTube)

 

Toshlはミュージックステーションやベストヒット歌謡祭でカバー曲「残酷な天使のテーゼ」を歌い、ソロシンガーとして人気が急上昇した。

(出典:YouTube)

その後、YOSHIKIはソロの楽曲として「Red Swan」をリリースしたが「Red Swan」のボーカルをつとめたのは、HYDEだった。

YOSHIKIがロサンゼルスでHYDEに会って「Red Swan」のボーカルを直接依頼したらしい。

「Red Swan」は本来ならXJapanの曲としリリースされるはずだったのではないかという。

この出来事がToshlのプライドを相当傷つけ、絶望させただろう。それでもToshlは、どうにかして気持ちを切り替えて負の感情をプラスに変えていったのだ。

2018年の9月30日の無観客ライブ以降、XJapanのToshlの姿を見ることがなくなった。

今年2020年の1月31日のYOSHIKIチャンネルにPATAとHEATHは、ゲスト出演した。

だがそこにはSUGIZOとToshlの姿は、なかった。

(画像:YOSHIKIチャンネルより)

過去を断ち切り新しい自分の人生をスタートさせた龍玄とし(Toshl)

Toshlは「PHOENIX」の歌詞通りに一歩踏み出す勇気をもって、新しい自分として生きていくことを決めたと感じさせる行動をした。

2020年5月、ToshlはインスタグラムからXJapanのメンバーとの写真のほとんど全てを削除。このことを知った時、私はショックだった。

でもその後Toshlの行動や言動を見ていて、Toshlが”過去の自分”を一旦捨て、”新しい自分”を出して行きたいというToshlの決意を感じた。

でも、たとえToshlがインスタグラムの中の写真を削除しても、Toshlの心からXJapanのメンバーと過ごした全ての想い出、”メモリー”が消えたわけではない。どんなにToshlが消そうとしても、簡単に消えるものではないはず。

Toshlは高校時代からYOSHIKIと一緒にXというバンドを結成し、Xのボーカリストであり、YOSHIKIとともにメンバーの中心としてやってきたのだから。

HIDEとTAIJI、2人のメンバーとの別れも乗り越えてきた。

TAIJIが久しぶりに帰ってこれるようにYOSHIKIとの間を取り持ってくれたのも、Toshl。

日産スタジアムのステージで、TAIJIとHIDEを含めて「7人のXJapan」と言ってくれたのもToshl。

「運命共同体」という言葉を創ったのもToshl

ToshlがインスタグラムのⅩJapanのメンバーとの写真を削除した本当の気持ちは、しばらくの間、”新しい自分”である「龍玄とし」に集中したいということからだと私は思っている。

今のコロナの感染が拡大してる中でのⅩJapanでの活動は難しいので「龍玄とし」としてソロ活動する方向に切り替えたToshlの考え方は賢明だと思う。

↓ミュージックステーションで23年ぶりのソロのオリジナル曲「BE ALL RIGHT」を歌うToshl。

Toshlが「龍玄とし」として新しい自分になってからの新しい出逢い

2018年10月からToshlは、「龍玄とし」としての活動に絞って、新しい出会いをした。

その一人がソプラノ歌手で人気俳優でもある石丸幹二さんとの出会い。

2020年8月に石丸幹二さんのTOKYOfmのラジオ番組”Nature of Time”にマンスリーゲストして出演した。

Toshlは、石丸幹二さんからのLINEで「としくん」と呼ばれているらしい。(*^^*)

 

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↓2019年12月5日の龍玄としオフィシャルブログ「夢のまた夢 うたコン裏話 石丸幹二様」より(https://ameblo.jp/toshl-official/entry-12553014663.html)

一昨日の NHK うたコン

メモリー
ご一緒に共演させて頂いたのは
なんと
石丸幹二様
30年以上前
ニューヨークへ初めて一人旅
その時に初めて観た
ブロードウェイミュージカル
CATS
地球の歩き方を握り締め
憧れのタイムズスクエアへ
劇場のチケットボックスへ
ドキドキしながら
並んで
やっと手に入れることができた
マチネのチケット
初めてのミュージカル
最後方の通路近く
突然 通路に
猫たちが現れた
それだけで
度肝を抜かれた
コンサートはステージ上のみで行われるもの?
そこからすでにぶっ壊されていた
ミュージカルは劇場全部がステージなんだ
猫が僕の横を通るだけで
心臓が破裂しそうなくらい
バクバクと高鳴った
英語も
ストーリーも
よくわからない
だけど
演技
ダンス
オーケストラ
照明
音響
CATSの世界に
完全に引き込まれていた
とくに
メモリーの歌
身体
歌声
表情
伝わる
響く
感じる
これが
超一流
エンターテイメント
世界の舞台
なんだ
とにかく
涙があふれて あふれて
スタンディングオベーション
今まで経験したことのない
初めてのダイナミックな感動に
全身ぶち抜かれていた
いつか
こんな世界観
表現してみたい
夢のまた夢
それが
僕の
アートへの旅の始まり
そして
CATS日本公演の
舞台に立たれていた
本物
石丸幹二さん
そんなお方と
一緒に
あの
メモリーを
歌わせていただけるなんて
僕は
物凄く緊張していた
リハーサルは
音合わせ
ランスルー
本番前に
二回
歌わせて頂いた
最初の出だし
メモリー
が二回とも歌えなかった
そしてハモるパート
木漏れ日は〜
このパートも
歌えなかった
ピッチがとれない
声が出ない
こんなこと初めて
僕は焦っていた
石丸さんに
すいません
とお詫びをした
いえいえ
とダンディーな笑顔を下さった
あの初めて観たCATS
あの頃の僕が
あのドキドキのまま
動揺している
僕は
楽屋で
練習
練習
練習
こんなことも初めて
隣の楽屋
右は上沼恵美子さん
左は石川さゆりさん
NHKホール
古いだけあって
楽屋の壁は
わりと
薄い
遠慮気味に‥
番組がはじまる直前
ステージ袖
石丸さんと一緒に登場を待つ
物凄く緊張してます
僕は石丸さんに伝えた
そんな
としさんは沢山のステージ経験なさってるから
いえ
石丸さんと歌わせて頂けるので
30年の時を超えて
今 歌う メモリー
もう開き直って
思いっきり
自分らしく
歌うしかない
だから
メモリー
最初のフレーズから
レコーディングで使った
ファルセットやヘッドボイスやミドルボイスは
使わず
チェストボイスで
思いの丈を叫ぶように
そう腹をくくった
メモリー
石丸さんは
となりで
うなずきながら
僕の声を聴いて下さっている
石丸さんの
柔らかく
包み込んでくださるような
歌声
僕は
少し安心して
こんな機会、、
すぐとなりで歌うお声をもっと感じたくて
イヤモニを片方、耳から外した
石丸さんのお声に
力強く支えて頂きながら
思いっきり歌う
あの時の僕が
叫ぶように
あっという間に
歌いきった
夢のまた夢
同じ歳
同じ千葉県出身
沢山お話しもさせていただきました
貴重な体験
石丸幹二様
ありがとうございました
うたコンスタッフの皆様、ユニバーサルスタッフの皆様
ありがとうございました
そして
こんなかけがえのない瞬間を分ちあって下さった皆さん、
本当にありがとうございました
裏話
まだまだ続く‥

石丸幹二さんとToshlは、同じ歳、同じ千葉県の出身ということで意気投合した。

そして、石丸幹二さんとの出会いがきっかけとなり、Toshlは今年5月、石丸幹二さんが司会を務めている「題名のない音楽会」にゲスト出演した。

2020年5月9日の「題名のない音楽会」ではディズニーソングの特集の回としてToshlが石丸幹二さんとデュエットした。Toshlと石丸幹二さんは、素敵なカップル。

↓2020年12月25日ミュージックステーションウルトラスーパーライブでクリスマスのスペシャル企画としてToshlと石丸幹二さん、バイオリニストの高嶋ちさ子さんとで夢の競演をした。

その時のことをToshlはインスタグラムにアップしている。

 

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話を「題名のない音楽会」に戻すと、

Toshlが「題名のない音楽会」の出演した時に指揮者をつとめたのが世界を股にかけて活躍中のマエストロ原田慶太楼さん。この時にアメブロにあっぷされた2人のツーショット写真。

テレビ朝日系列

題名のない音楽会
僕が生まれる前年
1964年から続く
超長寿番組
その国民的番組に
出演させて頂きました
収録は、残念ながら無観客
でも、その分、そこにいる全員の
気合いが会場中に漲っていました
東京フィルハーモニー交響楽団の皆様
バンドの皆様
コーラスの皆様
マエストロ 原田慶太楼様
そして
NHKホールの舞台袖でのLOVE営業❤️⁉️
のご縁で出演のチャンスを下さった
石丸幹二様
そして、番組スタッフの皆様
皆様の素晴らしいお仕事のお陰様で
僕は人生最高の贅沢なステージ
とも言える
Toshl音楽会
のセンターに
立たせて頂き
自分の今歌いたい歌
思い入れの深い歌
最高のシチュエーションで
歌わせて頂いたのです
こんな幸せってあるの?
あるんだよ
皆んなで心を込めて大切に創り上げた作品が
今日ご覧頂いた
Toshlオーケストラで歌う音楽会
です
本当に感謝しかないです
皆さん、本当にありがとうございます
Bohemian Rhapsody
リハーサルの様子は
こちら?‍♂️

2020年5月4日の龍玄としオフィシャルアメーバブログ「題名のない音楽会 残テリハーサルちょっとだけよPART2&怒涛のスケジュール」の中の動画がYouTubeに載せられたもの。

(出典:YouTube)

Toshlが5月9日の「題名のない音楽会」のディズニーの曲を特集するToshlスペシャルウィ―クの2週目で歌った”INTO THE UNKNOWN”.

(出典:YouTube)

 

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「題名のない音楽会」での二回にわたる共演したことで、お互いに尊敬し合い、刺激を感じ合って、すっかり意気投合したToshlとマエストロ原田慶太楼さん。

それからすぐ後、2020年5月26日のToshlのニコ生、”秘密の花園”に原田慶太楼さんがゲスト出演した。この回のニコ生は、ファンにとってもToshlにとっても忘れられない刺激的で楽しい、スペシャルな放送だった♪(*^^*)

2020年5月17日の龍玄としオフィシャルアメーバブログ「指揮者と将棋」より

昨夜のニコ生

改めて、本日、タイムシフトで
観ました
様々なトラブル
とても焦るけど
逆にそれが本当に楽しい!?
ゲストの原田慶太楼さんは
自身の配信も様々にやられて
精通していらっしゃるので
番組開始前も
番組最中も
いろいろアドバイス頂きながら
なんとか、放送させて頂きました
マエストロ原田慶太楼さん
お人柄
魅力が
ご参加頂いた皆様にも
充分伝わったかと思います
桁外れの
努力
集中力
推進力
決断力
行動力
突破力
洞察力
統率力
その途方もない力たちと天賦の才能が
ガッチリと噛み合って
美しい音楽を創造する
原田さんと接していると
例えば
羽生善治さんのような
将棋の名人になにかよく似ているなぁ
と感じます
僕は羽生善治さんを直接存じ上げないし
将棋も詳しいわけではありませんが
将棋の世界も
計り知れない頭脳の構造を研ぎ澄ませ
沢山の駒を臨機応変に使って
将棋というアートに挑む
勝負の世界
コンダクターもなにか
共通点があるよなぁと
感じるのです
それは
ある領域を超越した世界
とても尊敬致します
そのようなすごいお方なのに
人としても
とってもチャーミングな
振り幅コンダクター
ロッカンロールマエストロ
原田慶太楼様
奥様の侑里さんとのパートナーシップも
本当に素敵です
犬ちゃんの
しろちゃん
も もふもふで おとなしくて
かわいかった!
まだまだお話しさせて頂きたいので
また是非登場して頂きましょう!
楽しく、素晴らしい時間を
LOVEたちと共有できて
本当に嬉しかったです!
マエストロ原田慶太楼さん
侑里さん
しろちゃん
ありがとうございました!

マエストロ原田慶太楼がとしのニコ生”秘密の花園”に出演した時から約6カ月が経った。

その間にToshlはプロジェクト運命を発表、9月に初台のオペラシティでの「たった一人だけのコンサート」、11月に金沢21世紀美術館でのEXHIBITIONと石川県立音楽堂でBirthdayイブの龍玄Toshl PREMIUMコンサート(プロジェクト運命第一弾&第二弾)を大成功させた。

金沢21世紀美術館での金沢EXHIBITIONの最終日から2週間後にニコ生でプロジェクト運命の第一弾、第二弾の終了後にToshlは、龍玄としオフィシャルブログで次のようにつづっていた。

2020年11月5日の龍玄としオフィシャルブログ「たった一人だけのコンサートBE ALL RIGHTちょっとだけょ」より

僕にとって

プロジェクト運命
最初の
大きな大きな第一歩
たった一人だけのコンサート
その後に続いた
龍玄としEXHIBITION@金沢21世記美術館
龍玄としPREMIUM CONCERT@石川県立音楽堂
迷い、不安も、あったけど、
結果
皆さんのおかげさまで
大丈夫だったょ‥
一歩踏み出して
新たにチャレンジして
本当によかった
そして、これから、また、始まる
新たな僕の人生も
そして
あなたの人生も
きっと
We’ll be all right!
今日も笑顔を忘れずに‥
BE ALL RIGHT (たった一人だけのコンサートより)
ちょっとだけょ
この分かれ道、別れ道?
の向こうには
なにがある?
グラサン

そして、このブログから一週間後の2020年11月12日の龍玄としのニコ生(”秘密の花園”)の放送でプロジェクト運命第四弾を発表。

龍玄としのプロジェクト運命の第四弾として、2021年の2月5日石川県立音楽堂でのToshlとオーケストラアンサンブル金沢が共演することが決定。

そして、このコンサートの指揮者は、マエストロ原田慶太楼さんだ。

しかも、金沢市からバックアップを得たためプロジェクト運命第四弾の石川県立音楽堂でのコンサートは文化庁の主催する音楽イベントして行われる。

11月19日(木曜日)に原田慶太楼さんのYouTube番組”MusicToday”にToshlがゲスト出演。

Toshlと原田さんとの爆笑トークがとても楽しい♪♪(*^^*)

↓アーカイブ放送中で見れます。龍玄としとマエストロ原田慶太楼さんの音楽に対する強く深い想いと情熱が感じられる。

2人に共通してる点は音楽を創り上げていく時のクオリティーの高さやチャレンジ精神だ。

(出典:YouTube)

その前に宣伝VIDEOを作るためにリハーサルをするが、何度もNGを出し続けたマエストロ原田慶太楼さんと龍玄とし(Toshl)爆笑回になった♪(*^^*)

そして、Toshlのこれまでにないホンネも聴くことができた。

11月19日の「music today」の放送終了後にToshlと原田慶太楼さんがそれぞれインスタグラムに写真をアップしている。

 

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2020年2月5日開催されたToshl ‘S PREMIUM CONCERT

2020年2月5日に開催された、龍玄とし(Toshl)のPREMIUM CONCERT、そして同会場であるPREMIUM CONCERT石川県立音楽堂で2月3日から5日まで行われた絵画展は大成功だった。

(画像引用元:北國新聞)

石川県立音楽堂でのPREMIUM CONCERTの後のお楽しみ企画「おいでまっし!金沢」の模様をToshlは、絵画展の様子もCONCERT当日の2月5日にニコ生放送で一部を生放送で見せてくれた。

 

ニコ生のToshlのchannel(Crystal Rock Channel)は有料のチャンネルのため、ここには載せられない。

北陸朝日放送のYouTubeにToshlをインタビューする動画が載せられていたので、ここに載せます。↓この動画で「戦龍🐉」、「金龍🐉」「幸せの木」などの龍玄としの作品が見れます。

(出典:YouTube)

(画像引用元:Toshl Crystal Rock Channel)

↓2021年3月11日、東日本大震災から10年が経った日にToshlが龍玄としテレビで「たった一人だけのコンサート」でToshlが歌った、AIさんの「Story」を公開。

まるで一音一音を愛おしい気持ちで大切に歌うように、歌に心を込めて歌うToshlの歌声に強く心が打たれる。

「たった一人だけのコンサート」を行った初台のオペラシティーホールの中で響き渡るToshlの声を聴いていると、私の心の中にまでToshlの歌声が響いてくる。

(出典: YouTube「龍玄としテレビ」より)

↓翌々日の3月13日には、金沢でのToshlがオーケストラ・アンサンブル金沢と共演し石川県立音楽堂でコンサートを行った、PREMIUM CONCERTの内容と絵画展の動画がそれぞれYouTubeで公開された。

PREMIUM CONCERT、絵画展の動画はオーケストラ・アンサンブル金沢のチャンネルで公開された。

(出典:YouTube)

「JAPAN LIVE YELL project」は、新型コロナウイルスの影響で失われた全国各地の「ライブ」を取り戻し後押しするために、文化庁、芸団協、そして全国27都道府県の文化芸術団体が連携して実施する緊急プロジェクト。地域の特色を生かしたイベントが数多く展開され、OEKも参画しています。
公式ウェブサイト ⇒ https://jlyp.jp/ 龍玄としさんとOEKによるプレミアム・コンサートより抜粋。会場である石川県立音楽堂の特徴を生かして絵画展も同時に開催され、ライブとアートが一体となったイベントとしてお客様にお越しいただきました。
絵画展▶︎ https://youtu.be/TqLEo4T3qzA
1:10 マスカレード 7:19 CRYSTAL MEMORIES 11:45 ネッラ・ファンタジア(ガブリエルのオーボエ) 15:46 G線上のアリア 21:04 乙女WARRIORS
原田慶太楼(指揮)
龍玄とし(ヴォーカル)
小瀧俊治(ピアノ)
オーケストラ・アンサンブル金沢
2021年2月5日 石川県立音楽堂コンサートホール
(引用元:YouTube「オーケストラ・アンサンブル金沢 」channelより)

↓龍玄とし(Toshl)絵画展『「運命」龍玄としEXHIBITION 音の世界を、描く』の公開された動画。

(出典:YouTube「オーケストラ・アンサンブル金沢 」channelより)

「運命」第4弾の絵画展での龍玄とし(Toshl)の解説を聞くと、龍玄としとし(Toshl)がコロナ渦の不安、心配、恐怖、焦りを感じながらも、そういう負の感情を否定的にとらえず、今だからこそ味わうことのできる感情というように受け止めて、負の感情と向き合いながら力強く匍匐前進して前に進んでいこう!と考えている気概が伝わってくる。

龍玄とし(Toshl)は武士の気概を表現したい気持ちで「戦龍」を描いたという。

そして、龍玄とし(Toshl)は「一から始める」という初心にかえって進んでいく想いを込めて「一」という文字を力強く「戦龍」の描いた最後に入れたと話している。

「JAPAN LIVE YELL project」は、新型コロナウイルスの影響で失われた全国各地の「ライブ」を取り戻し後押しするために、文化庁、芸団協、そして全国27都道府県の文化芸術団体が連携して実施する緊急プロジェクト。地域の特色を生かしたイベントが数多く展開され、OEKも参画しています。
公式ウェブサイト ⇒ https://jlyp.jp/
本絵画展は、龍玄としさんとOEKによるプレミアム・コンサートに合わせ、石川県立音楽堂交流ホールにて開催。ライブとアートが一体となったイベントとしてお客様にお越しいただきました。
コンサート ▶︎ https://youtu.be/u_bsSTcL7dE
龍玄とし(解説)
収録:2021年2月4日 石川県立音楽堂交流ホール
(引用元:YouTube「オーケストラ・アンサンブル金沢 」channelより)

2021年2月3日から5日PREMIUM CONCERTと同じ会場、石川県立音楽堂で開催された龍玄とし絵画展

2月3日から5日まで開催された石川県立音楽堂での龍玄とし(Toshl)絵画展が行われた。

Toshl(龍玄とし)は、絵を描くことで「自分の中に湧き上がってくる音を知覚化する」という。なんという斬新なアイデアだろう!

耳から聴こえてくる音を絵で表現するというのは、シンガーであるToshlならではの絵の描き方だ。

自分の楽曲から得たインスピレーションを絵に描くという凄い斬新なアイデアで絵を描いている。絵を描く前に描く楽曲と長い間、向き合うという。そして曲のコンセプトを決めて、曲の中に流れているもの、曲の魂をどう表現していくかと考えて描くという。

絵を描くToshlの想いがとても強く、深いことを感じる。

↓北陸朝日放送の公式動画サイトで「音の世界を描く」についての内容を語っているToshl。

「エネルギーや🌸桜吹雪が金沢でインスパイアされたものであるので、金沢への想いを込めて金沢の金箔をあしらえた絵にしました」と話すToshl(龍玄とし)画伯。

(出典:YouTube)
↓世界的な指揮者、マエストロ原田慶太楼さんも2月4日にToshlの絵画展に顔を出し、Toshlが石川県立音楽堂の絵画展に登場した際に「Toshlの絵からインスピレーションを受けた」と称賛の言葉をくれたらしい。

そして、原田慶太楼さんは「昨年は大変な年だったけど、Toshlに出逢えたことは(原田慶太楼さんにとって)救いだった。」と話していたらしい。

 

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龍玄とし新作「戦龍」と「群青の夕紅れ」、そして「幸せの木」

2月3日からの絵画展で新たに披露された、龍玄とし画伯の新作『戦龍』と『群青の夕紅れ』、そして『幸せの木』。

「戦龍」は、これからの時代を金沢の武士の気概のような気持ちで戦いながら匍匐前進しながら進み続ける、雄々しい龍の姿を描いた作品。まるでこれからの新しい時代を強く生きていくToshlの勇ましい姿を描いているようだ。「戦龍」は、Toshlの楽曲「SAMURAI JAPAN」をイメージして描いた絵であり、ロックな龍🐉の姿を描いていると感じる。

この「戦龍🐉」もToshlのまさに今の姿を表現していると思う。

Toshl(龍玄とし)画伯は、一から始めていくということで絵の中に「一」を描いたとキュレーターとしてインタビューで話している。

まるで、一筆書きで描いたような力強い龍🐉の絵。

遠目に見ると「とし」という文字にも見える。

そしてToshl自身が今の自分でありたいと思っている姿を絵で表しているような感じを受ける。

↓「武龍」は、龍玄としの今の心の中にあるものをビジュアライズして描いたという。

「武龍」を見ると、現在のToshlの心が明るく、色鮮やかなものであふれているということがうかがえる。

↓当サイトを運営するサイト管理人沢田がインスタグラムにアップした「戦龍」を解説するToshlキュレーター。

 

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龍玄とし(Toshl)は、キュレーターとして2月3日の龍玄としアメーバオフィシャルブログで「群青の夕紅れ」について概要を解説してくれた。

龍玄とし画伯が「群青の夕紅れ」の曲を聴いて耳から受け取ったイメージ、インスピレーションを絵で表現している。「群青の夕紅れ」は、北海道の大雪山の夕暮れを一瞬たりとも同じことなく、刻一刻と移り変わっていく自然の偉大な風景、神々しい夕暮れを絵に表現した作品。

↓2020年2月3日の龍玄としオフィシャルアメーバブログ「Toshlキュレーターの絵画説明『群青の夕紅れ』」より

龍玄としEXHIBITION 新作のご紹介
その1
群青の夕紅れ
北海道大雪山の景色からインスパイアされた楽曲をモチーフに描いた作品
陽が落ちる瞬間に一度だけ群青色に染まる山々の神々しさ
人生も同様に、たとえ命暮れるその瞬間にも
自分を貫き、自分色に生き抜きたい
歌を聴きながら
メロディー
歌詞
歌声
と対峙しながら
そんな心模様を描きました
Toshl学芸員のワンポイントアドバイス
この絵を
少し離れて
逆立ちして
それが無理なら
頭の中で逆さまにして
観て頂くと
そこに
大雪山の山々の連なりが
浮かび上がってきます
という
驚きの
種明かし!?
(引用元:龍玄としオフィシャルブログ)
↓これが龍玄とし画伯の描いた新しい作品、「群青の夕紅れ」を逆さまにした画像。

前回の昨年10月のの絵画展で初披露された「金龍🐉」の解説もToshlキュレーターがしてくれていた。

『金龍🐉』は、「金沢の夜桜🌸でエネルギーを与えられた龍🐉たちが嬉しそうに活き活きと遊びまわってる様子」が表現されている絵らしい。

↓『昇龍🐉』もサイト管理人沢田は大好きな作品だ。

(画像引用元:Toshl オフィシャルブログ)

人生の最後の一瞬まで自分色に染めたいと熱く語るToshl(龍玄とし)

陽が落ちる瞬間に一度だけ群青色に染まる山々の神々しさ
人生も同様に、たとえ命暮れるその瞬間にも
自分を貫き、自分色に生き抜きたい
Toshlが北海道の大雪山の夕暮れにほんの一瞬だけ見た山々が群青色に染まった姿を心にとどめ、描いた「群青の夕紅れ」。
群青色に染まった大雪山の夕暮れの景色。刻一刻と移り変わっていく夕暮れ時の壮大な山並み、風景を色鮮やかに描いた大作。
↓Toshlがインスタグラムに「群青の夕紅れ」の絵に歌を添えて投稿してくれた。実に色鮮やかだ。
「人生の最期の一瞬まで自分色に染めたい」「人生を悔いなく生きたい」というToshlの強い想いが表現されている。

 


そして、2月4日、2月6日、そして2月9日ブログでファン(Toshlove)や金沢での絵画展、PREMIUM CONCERTのイベントに関わった全ての人に感謝の言葉を伝えるToshl。

Toshlove(Toshlのファン)に対する愛情の深さが感じられる。

2020年2月4日龍玄とし(Toshl)オフィシャルブログ「Toshlキュレーターの絵画解説幸せの木」より

本日、2月4日

龍玄としEXHIBITION
運命
音の世界を、描く
@県立音楽堂交流ホール
二日目で御座います
今回の会場は
天井もとても高く
広いので
これまでで
1番数多い作品を
展示させて頂いております
初公開作品も
6点
一挙公開!
その中の
幸せの木
をご紹介します
この作品
お花の部分は
すべて
手のひらをグーにして縦にした下っ側
(この部位なんて言うの?)
とかを使って
描いております
この花たちは
ひとつひとつ
LOVEたちの
ピュアな想い
だから
その想いを感じながら
指先に宿して
描いていきました
あまりにも
みんなの想いが
圧が強いんじゃ〜
過ぎて
指先
ズルムケそうで
痛い痛い
なりながらも
(だから、途中、手のひらをグーにして縦にした下っ側を使いながら)
ひとつひとつの想いを
キャンバスに
沁み入れたんだ
だから
なんか
愛おしさ
溢れる
作品になったょ
みんなのおかげさま
これ
仕合わせ
です
みんなで描いた
幸せの木
みんなで育てる
幸せの木
そして
その左右で
幸せの木を
スケサンカクサンのように!?
風神雷神のように!?
護ってくれている
龍さん
遊龍
知龍
楽しく遊びながら
深く知恵を学びながら
みんなで育くんでいく
大切な木を
護っていく
そんな祈りを
込めています
このふたつの龍は
絵の上に
透明な樹脂を流し入れて
固めてあります
それは
お護り龍パワーを
封じ込める為
どの絵にも
細部の細部にまで
いろいろなもの
込めていますので
ぜひ、見詰めて、見付けてあげて下さいな
(画像引用元:龍玄としオフィシャルアメーバブログ)
↓2020年2月9日龍玄とし(Toshl)オフィシャルブログ「どこまでも続く幸せの木」より
プロジェクト運命
第四弾
龍玄としEXHIBITION
運命
音の世界を、描く
@石川県立音楽堂 交流ホール
そして
龍玄としPREMIUM CONCERT
WITH オーケストラ・アンサンブル金沢
指揮 原田慶太楼
ピアノ 小瀧俊治
主催
文化庁
公益社団法人日本芸能実演家団体協議会
公益財団法人石川県音楽文化振興事業団
共催
北國新聞社
その他
県立音楽堂スタッフの皆様
音響さん
照明さん
舞台監督さん
アレンジャーの皆さん
絵画運搬スタッフの皆さん
絵画設置スタッフの皆さん
物販スタッフの皆さん
運営スタッフの皆さん
警備員の皆さん
ご協力下さったスタッフさんをあげ出したら
キリがありません
そして
ご来場下さった皆さん
残念ながら
ご来場できなかった皆さん
そんな皆さんを支えるご家族の皆さん
スタッフさんを支えるご家族の皆さん
皆さんを金沢まで運んでくださった
新幹線や飛行機を動かして下さる皆さん
それを作って下さった皆さん
宿泊でお世話になったホテルスタッフの皆さん
そのホテルを作って下さった皆さん
食事を作って下さった皆さん
食材を運んで下さった皆さん
食材を収穫して下さった皆さん
ここに
生きていられることに
関わって下さっている
皆さま
さかのぼりはじめると
どこまでも
どこまでも
キリがありません
無限大につながっている
皆さんの
お仕事
合わせて
僕は
仕合わせを
幸せを
感じさせて頂いています
これこそが
BEAUTIFUL HARMONY
本当に
本当に
ありがとうございます
そして
これからも
幸せの木
一緒に
育んで
下さいな

こんなにも
美しい感動を
ありがとうございました‼️
グラサン
2月5日のPREMIUM CONCERTや絵画展が終わった後に、Toshlは再び題名のない音楽会の2700回記念のスペシャル回にゲスト出演した。

 

↓イタリア語で「ネッラ・ファンタジア」を歌うToshl。初めてのイタリア語での歌にも果敢に挑んでいる。サイト管理人沢田はToshlのチャレンジャー精神が本当にいつも凄いと思う。

「マスカレイド」から「白の世界へ」と明るい未来を見つめる方へと進んでいくToshlの絵画

2021年4月16日~25日の間、東京都の上野の森美術館で開催された龍玄としの絵画展「白の世界へ」。

この「白の世界へ」の絵画展ではToshlの心が赤を基調とした「マスカレイド」から白を基調とした「戦龍」をはじめとした明るい絵を描くようにどんどん変化していることがうかがえる。

Toshl(龍玄とし)は「白の世界へ」の絵画もToshlのファンであるToshloveと分かち合えるように、絵画展の最終日4月25日の夜にToshlのニコ生channelで生放送で絵を披露してくれた。

『AQUARIUS』。コロナ渦の新しい世界をたくましく水のようにしなやかにあらゆるものに対応しながら前進してゆく水の精(AQUARIUS)を描いたように思われる。

↓『雪月界』は幻想的な絵。Toshlの心の中のイメージなのか?

↓『蘭華』。

Toshlの心の中の儚く繊細な部分を描いてるように見える。

↓『摩天楼の夏』

この『摩天楼の夏』は、同じものが一つもない、一つ一つが全く違う個性を持っているユニークなToshlove(Toshlファン)の姿をビルとして描いている。明るくて希望を感じさせてくれる絵。そしてToshlのファン(Toshlove)への愛情がたっぷり感じられる絵。

『摩天楼の夏』は、Toshlが楽曲「乙女WARRIORS」を聴きながら、曲のイメージを絵に描いた作品。

👇インスタグラムで私が交流してる若いToshlファンの女の子がつくった動画。

Toshl(龍玄とし)が絵の前に立ってポーズを撮ってる写真にToshlがカバーしたdishの「猫」の音声を載せてインスタグラムに投稿していた。すごくセンスの良い動画だったので、ここに載せさせてもらった。

さらに、これからも新しいToshl、「龍玄とし」の新たな出会いは、さらに広がっていきそう♪

でも、XJapanのToshlとして活動する超カッコイイ御姿も早く見せてほしいと願っているサイト管理人の沢田美菜子です。

 

 

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↓Toshlが尊敬し愛するフィギュアスケート選手羽生結弦選手が12月26日全日本選手権で5度目の優勝をした直後にインスタグラムにアップされた、ロック魂が炸裂したToshlの姿。

羽生結弦選手の氷上での表現されたロック魂を見てToshlの中にくすぶっていたロック魂が呼び覚まされた様子だった💛

(画像引用元:龍玄としインスタグラム)



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