X JAPANの曲を聴いて気合を入れるぞ!と思っているアナタにオススメの曲7選

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X JAPANの曲を聴いて気合を入れるぞ!と思ってる時にオススメの曲7選

X JAPANの曲で聴いていると気合を入る曲がたくさんある。このサイト管理人は、朝があまり強くないので目が覚めないような時(ほぼ毎朝だけど( ´∀` ))X JAPANの曲を聴く。

特に気合を入れたい時に聴くのは、XJAPANの曲で疾走感のある曲、テンポの速い曲だ。X時代の曲は速いテンポ曲が多い。その中でも一番速い曲が「Stab me in the back」だ。

今のXJapanは速い曲はあまり演奏しなくなっているが、それでも「X」のような激しくて聴いてて気合が入ってる曲も数曲は、やる。「X」のようなXJapanのメインの曲は永遠にXJapanのライブで演るだろう。

Stab me in the back

↓X(XJapan)のインディーズ時代、伝説の京都スポーツバレーでのライブの映像。「Give me the Pleasure~Stab me in the back」

3:15~「Stab me in the back」

この頃のXのメンバーの悪そうな顔がたまらなく好き?この危険なくらいの勢いでこの曲を演奏するからこそ、よけいにカッコ良かった。

(出典:YouTube)

デビュー直前(インディーズX時代)の「Stab me in the back」。

1989年2月の渋谷公会堂ライブ「爆発寸前GIG」での映像。

イントロの石塚先生(PATA)の速弾きからも、さすが職人ギタリスト?と思う。そして気合が入っているメンバー達。「これから俺らが天下を取ってやる!」というすごいパワーが伝わってくる。

(出典:YouTube)

XJapanになってからの「Stab me in the back」。

みんな久々のライブで気合入りまくりでキレッキレ!!長い間ライブやってなかったのが爆発したみたい。この動画、サイト管理人はお気に入りの動画です!この直前加入したばかりのHEATHもかなり気合入っている。HIDEが最初からこちらに迫ってくる勢いで飛ばしてる。( ´∀` )
XJapanでは、あえて頭のおかしいギタリストを演じてたHIDEが面白くて可愛い?HIDE語をぶちかましてるHIDEの表情がたまらなく愛しい。

(出典:YouTube)

オルガズム

XJapan(X時代)のメンバーにとって思い出が深い、伝説の1990年の大阪城ホールでのライブ。エネルギーMAXで最盛期のX時代。TaijiもHIDEもいた時の最強のX(X Japan)の時代だ。

この時の「オルガズム」は原曲よりも早く「Stab me in the back」なみか、それ以上の速さ。

 6:55~TOSHI「何おしゃまさんしてんだよ?」「素直になれよ!」とシャウト。

 9:04~TOSHI「この辺(胸の辺り)になるもんを全部ここにおいてっちまえよ!!」

10:08~TOSHI「おい大阪!浪速のド根性、見してくれよ!!」とシャウト。

11:11~5人全員でのヘドバンが圧巻!!

?みんな、思いっきりヘドバンしちゃおう!! byサイト管理人

(出典:YouTube)

I’LL KILL YOU

Xのインディーズ時代、1988年7月仙台モーニングムーンでのライブ映像。「XClamation~I’ll kill You」

0:59 Taijiがいきなりベースを持ってセンターに登場!ありえないほどの神技でベースソロ。

3:00~「I’ll kill You」

(出典:YouTube)

1989年2月渋谷公会堂での「爆発寸前GIG」でのライブ映像。

0:19~HIDEとTaijiがならんで仲良くニッコリ?可愛い。

(出典:YouTube)

VANISHING LOVE

Xのインディーズ時代、1988年7月仙台モーニングムーンでのライブ映像。「Vanishing Love~Sadistic Desire」

1:34~Taiji&PATAのアップ?

(出典:YouTube)

BLUE BLOOD

BLUE BLOODは、初期のX(XJapan)を象徴する曲。この頃のX(XJapan)メンバーのエネルギーを全開にする曲。

Xのデビュー前後のライブの1発目によくやっていた。このアルバムタイトルにもなった曲の持つスピード感とパワーが眠っている身体も心も奮い立たせてくれる。

 1989年7月30日「POP ROCKETS ’89」

風光明媚な山々の景色だな、おい!」とか、TOSHIがMCで言っていた場所だったと思う( ´∀` ) 画質綺麗。パフォーマンスも最高!!気分が上がる( ´艸`)

https://youtu.be/E-aq2qJFOf8

(出典:YouTube)

1990年2月武道館ライブの映像。

2:56 TaijiのベースがGood?! 3:41~48 動き回ってるHIDEちゃんLovely?

(出典:YouTube)

Standing Sex

1992年「破滅に向かって」東京ドーム3DAYSの最終日。

イントロのPATAが色っぽい。この曲に石塚大先生(PATA)は絶対に必要。HIDEとのギターのかけ合いもカッコイイ。HIDEのシャウトが曲を盛り上げる。

Taijiのいた時はベースがよく聞こえる。ベースもカッコイイ曲でこういう速い曲はTaijiのベースの上手さがひと際生える。

HEATHのベースもっとたくさん聴かせてほしい。音量絞らないでね、Yoshiki.

(出典:YouTube)

1993年12月 「X JAPAN RETURNS」の時の映像。

速弾きの曲は職人のような動きをする石塚大先生(PATA)なしではできない。そして、その横で同じように疾走系のある曲には絶対欠かすことのできないHIDEの存在感。つまり、この2人は、速い曲に絶対に必要な2人だ。

HIDEのシャウトがあるのとないのとでは、曲の盛り上がりが全く違う。

(出典:YouTube)

1989年2月渋谷公会堂ライブの時のライブ映像。

画質古くなっていても、気迫・勢い・パワーなどが伝わってくる。パフォーマンスがかっこいいHIDEとTaiji。

(出典:YouTube)

 

1992年「破滅に向かって」東京ドーム3DAYSの最終日。

TaijiのXでのラストのステージ。この18年後、まさか再びXJapanのステージに立つことになるとは、この時誰も予想しなかっただろう。

5:00~Taijiの側に近寄っていくTOSHI。5:13 TOSHIがTaijiの頭をポンポンする。

5:22 TOSHIがTaijiに「行け!!」と叫び、Taijiが「X~!!」と力を込めてシャウト。

8:46~Taijiが顔をあげてファンに向かって両手を広げている。この時Taijiの素顔が見えた。

このライブは「Taijiがこのライブで最後だから悲しい場面」なんかじゃない。ここからTaijiはずっと憧れていたラウドネスで活躍し、自分のやりたい音楽をやり、2年放浪したけど、再び18年後にTaijiのHOMEであるXJapanに戻ってこれたのだから。 We are X!!

(出典:YouTube)

以上、すべて完全にサイト管理人の個人的な好みで曲も動画も選んでます。他にも気合が入る曲があれば、ぜひ教えてくださいね( ´∀` )

ところで、最近のYOSHIKIは、よくXJapan(X)がデビュー前の頃を思い出してるようですね。YOSHIKIが話す、昔の話やTwitterを見ているとそのことを特に感じます。

HIDEとTAIJIがいたことのXJapanを思い出しているのでしょう。気合が入っていた頃のXJapanを。

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