天才Yoshiki伝説

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photo credit: jus10h Yoshiki (X Japan) 10/25/2016 #43 via photopin (license)

Yoshikiは、本能のおもむくまま動く??驚愕のYoshiki伝説

?カーネギーホールでベートーヴェンのピアノソナタ「月光」を演奏するYoshiki。

哀しくも美しいピアノの音色は、まるでYoshikiそのもの姿のように聴こえてくる。言葉では言い表すことができないほどに素晴らしいYoshikiが演奏するピアノに聞きほれてしまう。やはり、Yoshikiは、天才以外の何者でもない。

(出典:YouTube)

でも、天才的なアーティストYoshikiは、デビュー前には驚くような行動に出ていた。

?天才アーティストYoshikiは、凡人では理解できない行動に走ることがたびたびある!( ´艸`)特に酒を飲んでしまうと歯止めがきかなかったらしい。居酒屋で横で飲んでた怖いお兄さんたちに「気合を入れて生きろ!」と説教してしまうくらいだったらしい。

海外に行きたい⇒アフリカに行きたい⇒理由「象さんとか動物たちに聴かせたい!」。

この頃、Yoshikiは、”ゲイリーヨシキ”と名乗っていた ( ´艸`)

(出典:YouTube)

?テレビのバラエティー番組で天才Yoshikiの伝説秘話が何度か語られている。

(出典:YouTube)

カレーが辛い東京ドームライブ前でもリハーサルしないで怒って帰っちゃう  ●シャワーが熱い篠山紀信の撮影時でも帰っちゃう              ●東京に帰りたい翌日そこでTVの仕事の予定で、明け方であってもタクシーで何十万もかけて帰っちゃう

Yoshikiは笑い話として何度か同じ話をしていたが、この話を聞いている時のXJapanメンバーの反応は微妙だ。HEATH、Hide、PATAの3人は全く反応がなく聞いているだけ。XJAPANのメンバー達は「Yoshikiだから、仕方がない」と思いながら聞いていたのか?

Yoshiki伝説は、YoshikiのファンやXJapanファンによく知られている。なんとも突飛なYoshikiの行動に対して人それぞれ感じ方が違うから、賛否両論かもしれない。でも、忘れてならないのはYoshikiは一般人ではないということだ。つまりYoshikiは凡人ではなく、音楽を生み出すアーティストであり、音楽プロデューサーだ。そしてYoshikiは天才だ。

Yoshikiの行動を一般的な見方や常識的な考えだけで見ると、おかしいと思うかもしれない。いや、おかしいと思うだろう。でもその非常識なYoshikiが自分を変えずにそのままのYoshikiでいるからこそ、あれだけ天才的で人の想像を超える素晴らしい楽曲が創れるのだろう。

(出典:YouTube)

?Yoshikiは、この占いの鑑定によれば「天才ではない」と言われてる。でも、そんなわけない・・しかし結構当たっていることも多い。この占い師はYoshikiの行動をよく見て鑑定してるんじゃないかと思ってしまうほどだ。アップダウンが激しい性格とか、やる時とやらない時の差が大きいとか・・

(出典:YouTube)

?世界に知られるアーティストとなることよりも小学校の頃からの憧れのKISSのベーシストのジーン・シモンズに会えたことが何よりの奇跡と思ったと話す嬉しそうなYoshiki。

(出典:YouTube)

?Yoshikiが子どもの頃(1975年頃)、初めて見たKISSのライブはこんな感じだったのだろう。

(出典:YouTube)

「YOSHIKIが憧れの存在、KISSと夢の共演!!」Yoshiki feat.KISS ”YOSHIKISS” & HIDE 

Yoshikiの言葉で心にドカーンとくる名言集

?一瞬一瞬を本気で生きている天才Yoshiki.

だからこそ普通でない行動と発言が出る。「この人は天才だ!!しかも努力する天才!」って思わずにいられないYoshikiの名言。

(出典:YouTube)

日記を書くように曲を作るYoshiki

?THE ALFEEの高見沢さんとのトークインタビューで作曲について話すYoshiki。    高見沢さんから「一番楽しいことは?」ときかれ、「曲ができた瞬間」と答えている。

自分が好きなことだけにこだわりが強いのは当然のことだろう。

でもYoshikiに合わせていくXJAPANメンバー達は大変だYoshikiの中に初めに曲の完璧なイメージが出来上がっているため、レコーディングをしていくうち、もともとあった自分の曲のイメージをどんどん変えなくてはならなくなり、妥協しなればならないと気持ちがどんどん落ち込んでいくらしい。だからレコーディング作業が終わらせられないのか? 

曲を素材を作るのは楽しいのだけど、それを形にしていく作業は妥協の連続でYoshikiにとってかなり辛い作業のようだ。

ライブのリハーサルについてもほとんどやらずに臨んだり、突然ステージ上で曲を変えたりと他のバンドではありえないようなことがXJAPANではあった。

XJAPAN解散前のYoshikiについていくのがきつかったのは、Toshiだけではなかったかもしれない。

(出典:YouTube)

hideの死後、しばらくマスコミの取材から遠ざかってロサンゼルスの自宅で一人で閉じこもっていたYoshiki。

この時、Yoshikiはhideのことを思いながら曲を書いた何も手につかない時でも、曲を作ることは自然にできるYoshikiしかし、その時に作ったhideを追悼するバラード曲、”WITHOUT YOU”を作ったことでよけいに打ちのめされてしまったという。

Toshiの洗脳、脱退、そして、XJAPANの解散、親友hideの死・・と、あまりに自分の中で消化できない出来事が続いたためだろう。

(出典:YouTube)

それでもあきらめずにToshiがロサンゼルスに会いに来たことをきっかけとして、X JAPANの再始動に向けての決意を固め、押し進めていったYoshikiの熱意と信念に感謝と尊敬の気持ちを感じずにはいられない。
   We are X !! We are X !!


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