- XJapan(X)の曲で最高にのれちゃう、カッコ良いライブ
- 1887年12月、CBSソニーオーディション
- 1888年7月19日仙台フォーラスモーニングムーンライブ
- 1888年X JAPANのインディーズ時代の「京都スポーツバレー」ライブ
- 1889年「BLUE BLOOD Tour~爆発寸前GIG~」in 渋谷公会堂
- X時代の天才5人が織りなしていた「倒錯の世界」
- 「Rose&Blood」ツアー /「血と薔薇にまみれて」
- 1991年「Silent ㏌ Jealousy」ツアー
- 1991年 EXTASY SUMMIT
- XJapan (X) with オーケストラ
- 1992年1月5、6、7日「破滅に向かって」in 東京ドーム
- 1993年12月30日、31日「X JAPAN RETURNS」in 東京ドーム
- X JAPANの超絶カッコいいライブ動画
- 復活後のXJapanのライブ
XJapan(X)の曲で最高にのれちゃう、カッコ良いライブ
X Japanの中で、格好良くてノリノリになれるXJapanのライブ動画を厳選して私の独断で選んでみた( ´∀` )XJapanの動画を見て、エネルギーを上げたいって時に見るライブ動画。特に私はX時代(初期のⅩJapan)の動画を見るとストレスが吹っ飛び元気が出る。
初期のXJapan(X時代)の曲は、アップテンポな曲が多いので、テンポが速い曲が好きな私はどうしても初期ⅩJapan(X時代)にかたよった選曲になっちゃうんですよ。(^-^;
XJapanになってからの曲もかなり良い曲がいっぱいあるけど、私は個人的にはⅩ時代の曲がカッコイイ曲が多いと思ってる。
1887年12月、CBSソニーオーディション
ライブではなくソニーのオーディションなのにお構いなくTOSHIが白けている審査員にお構いなしに煽りまくって無理やりライブにしてしまった!😊
このオーディションの時には、メジャーデビューのレコード会社がソニーっていうことがほとんど決まっていたらしいけど、それにしてもすごい。
最高のステージ、これぞXだ。紅の歌詞が英語バーション。
(出典:YouTube)
1888年7月19日仙台フォーラスモーニングムーンライブ
このライブでのXジャンプが初めてのXジャンプだった。
HIDEが初めにジャンプしはじめ、TaijiがHIDEの後に続いてジャンプして2人で観客をあおってジャンプしたのが最初のXジャンプだった。家庭用ビデオで撮った映像なので、臨場感たっぷり!!HIDE・TAIJI・PATA・TOSHIがすごく近く感じられる。
1:11:05 ~ Xのライブでの初のXジャンプに注目!!
1988年7月19日
【仙台フォーラスモーニングムーンセットリスト】
1.VANISHING LOVE
2.SADISTIC DESIRE
3.MC
3.PHANTOM OF GUILT
4.GIVE ME THE PLEASURE
5.STAB ME IN THE BACK
6.Piano Solo (UNFINISHED)~
7.ALIVE
8.XCLAMATION
9.I’LL KILL YOU
10.MC
11.オルガスム
12.KURENAI
13.20th Century Boy
14.X
(出典:YouTube)
1888年X JAPANのインディーズ時代の「京都スポーツバレー」ライブ
Taijiが火を吹いて、PATAが強烈なコワモテメイクをして、TOSHIがMCで観客をあおってた1988年の京都スポーツバレーのX(XJAPAN)のライブ。インディーズバンド時代の頃からXJapan(X)は凄い人気があって、地方番組でXの特番が組まれた。
インディーズ時代のライブなのでⅩオリジナルメンバー5人の神メンバーのエネルギーがすさまじい。TOSHI、Yoshikiはもちろん、弦楽器隊の3人のHIDE、Taiji、PATAが気合が入ってる。コーラスにかなり気合が入ってて気持ちいい!!
TOSHI:猫 HIDE:ライオン Taiji:チーター PATA:ヒョウ Yoshiki:トラ
8:00モヒカンでコワモテメイクのPATAがチラッとカメラを見るところがすごくいい!!
モヒカンのPATAが超カッコイイ!この頃のPATAも大好き?
(出典:YouTube)
「Vanishing Love」のプロモーションビデオ.火をつけたりむちゃくちゃだったがその過激さがカッコ良かった。
(出典:YouTube)
1889年「BLUE BLOOD Tour~爆発寸前GIG~」in 渋谷公会堂
X JAPAN -Blue Blood Tour 爆発寸前GIG1989.3.16 X 渋谷公会堂-
特にオルガズムのTaijiの気合入りまくりのヤンキーの叫びのようなコーラスを聴くと、あまりのカッコよさに鳥肌が立ってきてしまう。
11:25~Taijiのベースソロが特にかっこいい!!ソロをキメた後のTaijiのドヤ顔がたまらない( ´艸`) この時の悪そうなTaijiも大好き💖
【爆発寸前GIGセットリスト】
00:06- Prologue (~WORLD ANTHEM)
01:50- Blue Blood
05:56- Sadistic Desire
09:06- Easy Fight Rambling
12:45- Week End
17:57- Stab Me in the Back
21:54- YOSHIKI Piano Solo
23:52- YOSHIKI Drum Solo
27:57- Hide Guitar Solo
31:49- 紅 Kurenai
37:21- オルガスム Orgasm
45:21- I’ll Kill You
45:21- 20th Century Boy
47:18-
50:00- X
57:53- Unfinished
(出典:YouTube)
PATAの速弾きを聴くと、あまりにスゴ過ぎて思わず息を飲んでしまう。
PATAは、テクニックがすごい!!ギター職人って感じ。HIDEとは真逆の個性を持つ、対照的なギタリストであるPATAも知れば知るほど面白い人物。
(出典:YouTube)
X時代の天才5人が織りなしていた「倒錯の世界」
プロモーションビデオに収められている内容が盛り込まれた動画。
個性的で物凄く悪そうなⅩ時代のメンバーが大好き❣😊💛
特にYoshikiのウニ頭が印象的で、これを見た瞬間にファンになってしまった( ´艸`)5人の強烈な個性、Xの5人の才能がぶつかり合って素晴らしい化学変化を起こしていた時代。
(出典:YouTube)
ライブではないけど、今のようなあて振りではなく生演奏をしてた音楽番組でのステージでのXの5人。5人のメンバーがすごく身近に感じられる。TOSHIの左右にHIDEとTaijiがいてステージに華があった。
0:56 HIDEが片足をあげて可愛い💖
2:30~HIDEのギターソロがキマッてる。3:30のTaijiの表情がGOOD!
3:35でTaijiのキックがかっこよくキマってる。
(出典:YouTube)
👇こちらは「爆風スランプのお店」という番組に出ていた時のXの映像。
ここでもHIDE、Taijiのかっこよさが際立ってる。Taijiのベースの上手さが特に際立ってる。
(出典:YouTube)
「Rose&Blood」ツアー /「血と薔薇にまみれて」
「Rose&Blood」ツアーに向けてのインタビュー
デビューしてすぐにⅩJapan(X)の人気がすごい勢いで、うなぎ上りになっていた頃。
X Japanメンバー全員がロックスターの風格を持ち、ステージが華々しくてエネルギーに満ち溢れていた。HIDE、Taijiの存在が大きい。インタビュアーの松宮さんが予言者のようにセカンドシングル「Endress Rain」を”名曲中の名曲。That’s バラード”と称賛している。
(出典:YouTube)
Xのメンバーは、この頃は全員恥ずかしがりで、アルコールが入らないとなかなかインタビューに答えられなかったみたい(笑)。特にTaijiはシャイだから恥ずかしいと女子みたいに髪をいじる癖がある。
今だにそうだが、YoshikiはじめXのメンバーは、一瞬一瞬に全力投球なので、明日の事を考えてライブをやっていない。この頃のYoshikiは今以上に「瞬間の美学」に生きていたと思う。
(出典:YouTube)
👇反則なくらいHIDEとTaijiのパフォーマンスがかっこいい。
この一言に尽きる。弦楽器隊の3人が並んだシーンを見て「ほんとにXって演奏もパフォーマンスもルックスも全てがかっこいいんだよね」と、あまりにも素晴らしすぎて、ため息が出てしまう。
★1:10~Taijiとhideが指さしているところを見て完全にハート💖を射られてしまい、思わず胸がキュンキュン♥しちゃった。
あれ?Taijiが2人いると思う方、いるかしら?ハットをかぶったTaijiとキラキラ✨✨の服を着たTaijiが交互に出てきます。この時、ステージごとにTaijiが違う衣装を着ていて、いくつかのライブのものを一つの動画に収録したものだ。
(出典:YouTube)
↓この曲のPATAはいつも本当にすごい!やはり、PATAがいてこそのXJapanだ!!
(出典:YouTube)
いつでも超セクシーなTaiji、HIDE。ルックスだけでなく声にまで酔ってしまいそうになる。
0:50~Taijiの腰振りがセクシーすぎてリピートして何度も見たくなる。Taijiはコーラスまでもセクシー過ぎ!!
(出典:YouTube)
イントロからHIDEの軽快なダンスが見られるから私のお気に入りの動画なので、何度も見ちゃう。
(出典:YouTube)
何度もTaijiの衣装が変わる。今度は、ベレー帽のTaijiとブラトップのような衣装のTaiji。
本当にお洒落( ´艸`)
5:23~Taijiがセクシーに悩ましく髪をかき上げる姿に酔ってしまう。
そして、5:55でHIDEちゃんの笑顔にとっても癒される💖
(出典:YouTube)
1990.4.29.「NAGOYA ROCK WAVE」。メジャーデビューして約一年経った頃のXだけど、1年でスターになっちゃった。演奏やパフォーマンスともに貫禄出てきて、かっこいい~💖4:20~HIDEが面白い( ´艸`)
(出典:YouTube)
1991年「Silent ㏌ Jealousy」ツアー
久しぶりのX JAPANのステージにファンもX JAPANのメンバーも盛り上がっている。
HIDE作詞作曲の「Miscast」が私のお気に入り♪
(出典:YouTube)
アルバム「Jealousy」に入っている、HIDE作詞作曲の「Joker」。
やっぱりHIDEの曲はカッコ良くてノリノリになれる。
(出典:YouTube)
ライブのファイナルでXメンバー一人ずつが挨拶してるが、それぞれの個性が表れて楽しい(^^♪この時は、TaijiとYoshikiの仲が良さそうだ。Taijiが順番を待っている間に、緊張状態のため一人でブツブツ言っているのが可愛い。Taijiが「やべぇ、マイクもねぇ。」とか言ってる。
(出典:YouTube)
1991年 EXTASY SUMMIT
4:35~Taijiがステージの前方に出ていき、そこからがすごくかっこいい💖💖
HIDEとPATAのギターソロにかけ合いし、Taijiがリズミカルにベースを奏でている。
「歌うベース」と言われたTaijiのベースの音が美しく響き渡る。
後半、X以外のメンバーがステージに上がり出したあたりからYoshikiの目の前にTaijiが近寄ってきてドラムが走らないように抑えている。
(出典:YouTube)
XJapan (X) with オーケストラ
1991年12月、XJapanとオーケストラが共演したライブ。この時のTaijiのベースがすごくよく聞こえてくる。5人がすでに貫禄のあるミュージシャンになっていることを実感する。ステージに現れた時の5人の姿がクールでたまらなくカッコイイ。
(出典:YouTube)
1992年1月5、6、7日「破滅に向かって」in 東京ドーム
最後のXのステージであることを一瞬一瞬感じながらプレイするTaiji。Taijiは、この時どんなに辛い気持ちだっただろう。それでも懸命に元気に振舞おうとしているTaijiがカッコイイ‼
頑張って❣💖、Taiji。
「Desperate Angel」&「Stab me in the back」
ToshiがTaijiのことを気づかっている様子が見られる。TaijiはToshiがアルバムのレコーディングで喉を痛めて声が出なかった時にはToshiを気づかっていた。ToshiとTaijiは、まるで兄弟のようにお互いを気づかっていたことを感じる。
(出典:YouTube)
TaijiのXのステージでのラストライブ「破滅に向かって」の3日目(最終日)1992年1月7日
「Jorker」。Toshlが「いろんな意味で区切りになるとライブだから」「悔い残すなよー」とTaijiのラストのステージだということをさりげなくファンに伝えている。
(出典:YouTube)
「Silent Jealousy」
とてもメンバー全員が辛そうに見えてしまう。大切なこのメンバーで過ごす最後の貴重な時間を最高なものにするために5人全員が全身全霊で演奏に集中している。
だから、この場面はとても悲しいけど、最高の演奏だったと思う。
(出典:YouTube)
1993年12月30日、31日「X JAPAN RETURNS」in 東京ドーム
HEATHが加入後、初の年末の東京ドームライブ。これがHEATHの初ライブなんて思えない。HEATHのコーラスがカッコいいー。HIDE、長髪の赤毛がすごく似合っててカッコいい。それにHIDEの色気♥がすさまじい。
(出典:YouTube)
ド迫力のTOSHIのボーカルに合わせる、カッコイイ💖HIDEのコーラス。
HIDEのコーラスが裏声でセクシー。その後、HEATHが地声で叫んでるギャップがたまらない。HEATHガンバレー!スレンダーで耽美なルックスに野太い声でコーラスしてるHEATHがイイ!!でもやっぱりこの時のHIDEが超セクシーで最高❣(*^^*)💖
初めてライブで演奏した「ART OF LIFE」
ライブの開演30分前のぎりぎりまでリハーサルしていたらしい。Yoshikiがミスってしまい、即座にPATAとHIDEがYoshikiのフォローにまわる場面があるが、この翌日12月31日のライブではノーミスだったらしい。本当にXJapanの演奏能力に脱帽する。
30分以上ある曲だから、ノーミスで演奏するのは至難の業だ。その前にこの楽曲を作曲したYoshikiは天才以外の何者でもない。
(出典:YouTube)
X JAPANの超絶カッコいいライブ動画
1994年5月、ライブイベント「あおに良し~Aoniyoshi~」東大寺の大仏殿の目の前で演奏したxjapan
1994年5月に東大寺の大仏殿の前で行われた「AONIYOSHI(あおによし)」コンサートイベントに出演した時のⅩJapan。ⅩJapanは、このライブで「Standing Sex」「Endless Rain」を演奏した。
👇曲の演奏前にToshlが「Standing Sex~!」と叫んだとたん、すっ転んでしまった( ´艸`)
(出典:YouTube)
1995年、東京ドームライブでのXJapan”青い夜”と”白い夜”
ⅩJapan史上で最速の「紅」。
Yoshikiがダウンした状態から起き上がってドラムをたたき始め、すごい速さで走って行ってしまう。そこにHIDEとPATAがついて行っている。HIDEがうつぶせになってるYoshikiを心配している様子。
しかし、この状況の中でもYoshikiの暴走をフォローできるPATAとHIDEがすごい。
1994年12月31日「白い夜」はHIDEが白い帽子をかぶっていてとてもカッコイイし、可愛い💖🥰XJapanのメンバーみんなが白い衣装が似合っている。特にHEATHは王子様みたい💖🥰
👇この「白い夜」のLIVE動画は、高画質のものをUPしていただいていて、すごくありがたい。3分40秒~HIDEのパフォーマンスが最高!!なんてカッコイイんだ、HIDE👍💖🥰HEATHの「Joker is the joker‼」とコーラスを入れている声も男っぽくてすごくカッコイイ!!
(出典:YouTube)
👇満面の笑顔で”Joker!”とパワフルに叫ぶ、HIDE。そして、エネルギー全開でステージを駆け回るパワフルなTOSHIも素敵✨💖🥰白い衣装をまとった王子たちの饗宴だ。
(出典:YouTube)
👇前の日にさかのぼるが、「白い夜」とコントラストを狙った「青い夜」。
「青い夜」は、1曲目は「X」から始まった。初っ端から飛ばすxjapanメンバー達。
ステージを華麗に飛び回ってるTOSHIが最高にパワフルでカッコイイ💖この日の黒いレザーの衣装が似合っててカッコイイ💖🥰
(出典:YouTube)
👇テロップで表示されてる歌詞に注目!私は「DAHLIA」の原案の歌詞も好き。
(出典:YouTube)
👇「青い夜」で初めて歌われた「Scars on melody」。
「Scars」の曲の歌詞には謎があり「脱退してしまったTaijiにことを歌にしている」、「XJapanの曲でボツになった曲」を歌にしたなどの諸説がある。
でも、「Scars on melody」という原題の通り、作ったけど披露されることなく、ボツになって埋もれてしまった曲のことを歌にしたんだと思う。
結局のところ、それはHIDE本人に確認しないと本当のことはわからない。
(出典:YouTube)
DAHLIAツアーでのXJapan
この頃、DAHLIAツアーの頃は、XJapanのメンバーがソロでの活動が多くなってきていたけど、毎年年末に行われた恒例の東京ドームライブでのXJapanライブは今見てもすごくカッコイイ!!何度でも観たくなる。Toshlがサングラスなしで短髪にしてるのが似合ってて特に素敵だったと思う。HIDEの色気が凄まじい。そして、スターの風格たっぷりのXJapanのメンバー達。
(出典:YouTube)
復活後のXJapanのライブ
2008年のⅩJapanの復活ライブ
これはX JAPANになってからのライブの中でも特に好きなライブ。バイオリンを弾くSUGIZOがすっごく素敵。それに5人、いや違う、HIDEも含めた6人のカッコ良さにやられてしまう。HIDEはステージでの存在感がすごいだなとあらためて思う。
特に弦楽器隊4人。HIDE、SUGIZO、HEATH、PATA。
PATAのカッコ良さもかなりのもの。高画質のものをUPしていただき、ありがたい。
6分5秒~のギターを弾いてるHIDEを見ているとやっぱりHIDEは華があるなあとつくづく思う。
「DAHLIA」は、2008年の復活ライブ以降やってない。
この曲は結構長いのだけどイントロからサビ~ラストにいたるまで大好きでぐっと引き込まれるので、またやってくれたら嬉しい。Yoshikiがきついだろうけどね。。
でも、この曲のドラムをたたいているYoshikiは、いつにもましてものすごくカッコいい。特に腕の動きがいい。
(出典:YouTube)
2009月12月31日赤坂BLIZで行われたカウントダウンLIVEでのBLUE BLOOD
XJapanが復活してから「BLUE BLOOD」をやってないので、このライブでの演奏は貴重だ。TOSHIのソロライブでやっていたけど。
今は難しいというよりもさすがにYoshikiとしては無理だろうし、無理してほしくない。
(出典:YouTube)
このライブで、HEATHのベースプレイを見て「HEATHってやっぱりうまいんだなぁ」と思った人が結構多くいたんじゃないかと思う。
そう思うくらいにHEATHのベースの演奏が際立っていた。特に「Silent Jealousy」で。(下に動画あり)この頃、X Japanの再結成のためにHEATHは陰で相当努力してきたんだろう。
(出典:YouTube)
X JAPAN Music Video SHOOTING in Hollywood
ヘリコプターが舞い上がり、火柱をあげる。総製作費に5億円を投入した、未だかつてないMUSIC VIDEOの撮影だった。
2010年1月7日8日の2 日間にわたってロサンゼルスのコダックシアターで撮影された後、翌日の1月9日16:00~コダックシアター屋上の特設ステージでも撮影された、楽曲「JADE」のPromotional Video。
(出典:YouTube)
「JADE」は、XJapanの復活後英語版として初めてリリースされたシングルであり、世界の主要な配信音楽サイトから2010年6月28日に世界同時配信された。「JADE」は英語盤のX JAPANデビューアルバムのトップに収録される作品だと言われた。ただ、実際には2曲目になる可能性がある。
それにしても、今見ても有り得ないほどすごい大規模なPV撮影だったと思う。
コダックシアター屋上での特設ステージでは「JADE」のほかに「RUSTY NAIL」や「I.V」、「ENDLESS RAIN」も演奏された。下からXJapanのメンバー達を見上げる観客の熱気が伝わってくる。この時の動画がYouTubeに載せられている。
👇「RUSTY NAIL」&「I.V.」
(出典:YouTube)
(出典:YouTube)
そして「ENDLESS RAIN」では ラストで観客が一体になって大合唱してるシーンが圧巻。
(出典:YouTube)
ものすごくカッコよくて、日本のアーティストの枠を完全に超えてるバンドと感じるド迫力のPVだ。
2015年のルナティックフェスタでのXJapanのステージ
2015年ルナフェスでのステージもXJapanメンバー全員が生き生きしていて、すごくカッコ良かった。Yoshikiが特に生き生きして見えた。きっとエクスタシーサミットをやってた頃を思い出しながら演奏していたんだろう。(*^^*)
「JADE 」~07:10 「Rusty Nail」 07:11~ 「紅」12:50~
(出典:YouTube)
2015年、横浜アリーナで”BORN TO BE FREE”を歌うToshl。”Born to be free”を歌う前のToshIの言葉を聴くと、感慨深い気持ちになる。
Toshlが同じことを何度もコンサートの時に話していたね(*^^*)
(出典:YouTube)
(出典:YouTube)
24年ぶりに仙台のライブハウスで開催された、X JapanのチャリティーLIVE
2015年11月28日に24年ぶりにライブハウスBLUE RESISTANCEで開催されたX JapanのチャリティーLIVE。
XJapanのメンバーを至近距離で感じることができるためチケットが入手困難な貴重なプレミアライブだった。
この石巻でのライブハウスのLIVEは、東日本大震災の復興支援のために行われたチャリティーライブ。
150枚用意されたチケットは、半分の75枚を宮城・石巻市、東松島市、牡鹿群女川町の住民を対象とした無料招待枠、残る半分は、ヤフオク!のチャリティーオークションに出品された。
ヤフオク!のチャリティーオークションに出品されたチケットは、総額2828万9358円で落札され、その全額が中央共同募金会を通じて東北被災地の支援のために全額寄付された。
このライブの模様は、ニコニコ生放送を通じて生配信された。
その他、石巻市合体育館にて入場無料のパブリックビューイング、つまり無料でファン達が貴重な24年ぶりのXJapanのライブハウスでのライブを観覧できた。そのため、ここに地元の住人のほか、ライブに参加することができなかったXJapanのファンが多数来場したらしい。
海外から駆け付けたファンもそこで熱い声援を送っていたらしい。
そのありがたいライブハウスでのXJapanのライブの一部をYouTubeを通じて視聴させていただけるので👇に載せた。
ステージの傍らには、HIDEのぬいぐるみが置かれ、メンバーコールの時には5人に加えてHIDEの名前も呼ばれた。
1曲目「JADE」で盛り上がると、Toshlが「会いたかったぜ、石巻!わかってんだろうな、お前たち!気合い入れていけ!」と叫び、「RUSTY NAIL」へ。
(出典:YouTube)
Toshlが客席まで身を乗り出して、SUGIZOは気迫に満ちた表情でメロディアスに🎸ギターソロをプレイする中、YOSHIKIは首を激しく振りながらドラムを叩いて、会場の熱気を高めた。
演奏が終わると、ライブハウス内にメンバーの名前を叫ぶ声が悲鳴のような声が響き渡っていたらしい。
このLIVE時に、XJapanの最新の曲として「BORN TO BE FREE」が演奏された後、
Toshlが「今日は、お前らの好きな肉弾戦だぜ、無礼講だ!暴れん坊将軍で行くぞ!!」と叫びながら、「X」へ。
(出典:YouYube)
「X」の曲中でのメンバー紹介で、ToshlがステージのⅩJapanのメンバー5人に加え、永久にXJapanのメンバーである、HIDEとTAIJIの名前も叫んでいた。
↓石巻BLUE RESISTANCEでのXJapanのライブのダイジェスト版。
(出典:YouYube)
★【ライブハウスRESISTANCEでチャリティーライブのセットリスト】
SE WORLD ANTHEM
1. JADE
2. Rusty Nail
3. 紅
4. Forever Love
5. HERO
6. BORN TO BE FREE
7. X
8. Tears(Piano)
~アンコール~
9. Endless Rain
↓5曲目の「HERO」もまだ頃は、XJapanの新曲だった。「HERO」はXJapanのニューアルバムに収録されることになっている😊♪
(出典:YouYube)
アンコールに応えてYOSHIKIが登場すると、「ファンの手が届くところでやるのって本当に久しぶりだよね」と客席に手を伸ばしてステージの前の方を歩いた。そして、
「今度、XJapanでライブハウスツアーをやろうかな。」と久しぶりにやったライブハウスでのLIVEに好感触だったらしい。ぜひともいつか、ライブハウスツアーをやってほしい。
HIDEが「Xは、もともとライブハウス中心のバンドだった。」と話していたのをふと思い出した。
このライブハウス「BLUE RESISTANCE」でのライブ終了後、YOSHIKIは、そのままライブの模様をライブビューイングで観ていたファンにサプライズとして会うため、石巻市総合体育館へ向かった。そして、そこでファンからの歓声を浴びる中、石巻市の復興への想いと石巻でのチャリティーライブができたことへの感謝を伝えたらしい。
こういうことからYOSHIKIには、ファンに対して大切に思う想いの強さや、チャリティーを通じて人の役に立ちたいと思う気持ちの強さがあるとつくづく思う。
XJapanのニューアルバムに収録される予定の曲、”BENEATH THE SKIN”
“BENEATH THE SKIN”は2017年のウェンブリーアリーナでのLIVEのステージなどで演奏されている。いくつかのライブの動画を編集して作られたカッコイイ動画。歌詞入り。
(出典:YouTube)
2018年9月30日、約2年前に行われた「紅に染まった夜」の3日目、「無観客LIVE」での”WEEKEND”.
とてもクールなXJapanのメンバー達。でも、スゴイカッコイイ?早く活動再開してLIVEをやってほしい!
(出典:YouTube)
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