XJapanのファン「運命共同体」に呼びかけるYOSHIKIの熱い想い~4月10日YOSHIKIチャンネルから~

Yoshiki
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(画像引用元:YOSHIKI Twitter)

日本に外出自粛を呼びかけ続けるYOSHIKI

2月末頃からコロナウィルスの感染者が日本で拡大しているのにも関わらず、今だに日本政府が国民にそれほど強制的に自粛させる姿勢はとってない。

経済活動については、コロナウィルスの感染者が増えてきた段階で本来なら全てをストップすることが賢明な判断と感じてる。でも、ミュージシャンもライブハウスの関係者もさまざまな事情を抱えながら活動していることがあるという配慮をして、一切のライブをキャンセルするべきとダイレクトに言えるような影響力を持っている人間はほとんどいない。YOSHIKI以外に。

確かにライブハウスの関係者やミュージシャン、その他の様々な業種の人たちにとって今、自粛をしなければならない状態は、明日の生活もできなくなってしまうほどに厳しい問題だと思う。

でも相手はウイルスなので、そんなことを言っていられない。一度ウイルスが国内に広がり始めたら、どこまでいくかわからない。

個人の生活も大切だけど、個人の行動が多くの人に影響を及ぼすことをわかっていなければいけない。

4月10日YOSHIKIチャンネルで運命共同体に訴えかけたYOSHIKI

その時に、YOSHIKIが何度も繰り返しTwitterでライブ活動を自粛を働きかけたことは正しく、本来なら批判を受けることでないとサイト管理人は感じてる。ただ、あまり何度も言ったためなのか、「ミュージシャンであって専門家でもないのに…」と批判的な意見をあげる人達もいた。

それでも何度も言わないと、一部の人達がいつも通り行動して、この自分がウイルスに感染していることに気づかずに周りの人にウイルスをまき散らしてしまうことになる。

そのことをYOSHIKIは4月10日のニコ生放送「YOSHIKIチャンネル」で話してくれた。

YOSHIKIはこの日、ロサンゼルスの自宅から完全に一人で放送を行うために3時間もかけてセッティングをしていた。

検査をしないと、自分が炎(ウイルス)を出していることには気づかず、潜伏期間があるので、コロナウイルスに感染しているのかどうかがわからず、本当は見えない炎を出しているのに(ウイルスに感染してたとしても)自覚がなく、外出先で他人に火の粉(ウイルス)を移してしまうようなことになるという話だ。このように例え話をしてくれたので、話がわかりやすかった。

今、日本国内での感染者が増えてきた事を考えると、そんな甘いことばかり言ってはいられないと思う。それぞれにどんな経済的な事情があっても、自粛しなければならないのは、ウイルス感染者が急増している、今のこの非常時には仕方ないこと。

そして、コロナウィルスの感染を山火事に例えて、みんなにわかりやすく説明している。

こういう言いづらいことでも徹底して言って、批判的を受けながらも緊急で山中教授を呼んでYOSHIKIチャンネルを行い、全くブレることなく言い続けてきたYOSHIKIが本当にすごいとサイト管理人は思う。

「みんなをどうにかして救いたい!」というYOSHIKIの熱い想いを感じる。

そして、「明けない夜はない」とポジティブな言葉で締めくくった。

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