SUGIZOとToshlが共に創った曲、PHOENIX~HINOTORI~
(出典:YouTube)
絶望は臆病者に勇気を与えてくれるよ Despair gives courage to cowards誰かの期待に応えるために生きるなんてこと、もうやめにするよStop living up to somebody’s expectation.いつでも新しい自分になれるのだから You can be a new you anytime.愛に燃えるぜ!Burn for love(一部、サイト管理人沢田美菜子が意訳させていただきました。)
後半の歌詞で、特にToshlが強いメッセージを叫んでるように思える。これがまるでToshlの魂の叫びのように聴こえる。
飛んでいけ、遠く離れて自由になれ! Fly away , Far away , Be free
お前が生きる意味は何なんだ? What’s the meaning of your life ?
自分の心に火を灯せ!すぐに平和な気持ちであるために Fire away, Right away for peace
すぐに決断するんだ! Just make up your mind
チャンスをつかめ、人生そのものがチャンスなんだよ
Take a chance ! Life is all a chance
今すぐに・・まさにその今なんだ It’s just…
(一部、サイト管理人沢田美菜子が意訳させていただきました。)
Toshl自身による歌詞の和訳を次に載せさせていただく。
(PHOENIX ~HINOTORI~ feat.Toshlの歌詞)
PHOENIX ~HINOTORI~君は針のむしろに横たわり
失望感に痛みつけられたもし夢が買えるならどのような夢を欲しがる?周りの目を気にしすぎて嘘にすぎない噂話ですら気になる自分にとって何が大事なのか忘れかけている舞の如く、高く羽ばたけ、フェニックスよ!他人の不幸を見て快感を覚えたか?癒えない傷は誰にだってあるだがぐずぐずしている暇はない絶望は臆病者に勇気を与える宇宙と比べれば人間なんてちっぽけなものだどん底から這い上がれ、フェニックスよ飛び立て、遠くへ、自由にはばたく羽があるのだから生きる意味とはいったいなんなんだ?思い切って、すぐにでも 本当に欲しかった人生のために決断の時が来た危険を冒せ!人生こそチャンスだ自分を変えられるのは 自分だけだ新たな今を作ろう 自由を奪うだけの鳥籠をぶち壊して他人の力になれることこそが 君の強さだから君は混沌とした不安の波間に漂っている命からがらそこから逃げ出すんだ舞の如く、高く羽ばたけ、フェニックスよ!真実に気づけ、暗闇の中で光を探せ他人と比べたって何の意味もないさ覚悟を決めて、前へ突き進め過去に何があったとしても これからの人生に何の関係もない呪縛の鎖を引きちぎれ!思いっきり楽しもうゼ君には自立する力があることを 僕は信じている遠くへと 海を越えて行けそして 灰の中からフェニックスのように舞い上がれ誰かの期待を満たすために生きるなんて もう終わりにしよういつだって新しい自分になれるのだから愛に燃えようゼ自分自身で選んできた結果で 今の自分ができている・・そうであるなら 新たな道を自分自身で創ることができるはず大事なのは今から自分が何をするかだ君こそが火の鳥(フェニックス)なんだどん底から這い上がれ、フェニックスよ飛び立て、遠くへ、無礼講でいけよ生きる意味とはいったいなんなんだ?やるときゃやれよ、すぐにでも、本当に欲しかった人生のために気合い入れていけ暴れん坊将軍でいけよ!人生はチャンスだらけ自分を変えられるのは、自分だけなのだから今からでも遅くはない、安全に見えた鳥籠はぶち破っちゃえ他人を喜ばせることこそが 人生の道しるべ
次の内容は有名ブロガー、blueverseさんのブログより(blueverse.at.webry.info/201712/article_1.html)
(アルバム初回限定盤写真集より)
SUGIZO:
僕が書いて欲しかったのは彼ではないと書けない言葉.
苦悩を乗り越えて昇華させ,今を生きる,精神的な地獄から這い上がった強さ
Toshlさんに書いて欲しかった.
英語でよければ喜んでやらせてもらうと言ってもらえた時は,とても嬉しかったです.
今のToshlさんに「PHOENIX~HINOTORI~」というタイトルの楽曲があるのは、やはり素晴らしいことです.Toshl:
自分の「今」の思いを,
SUGIZOに向けて,
またSUGIZOを通してその先にいるファンの皆様に向けて,さらにそのファンの皆様の心に映る自分自身に向けて,歌詞を書きあげました.
この歌詞を見て思ったのは、Toshlのソロの曲「Love Song」にもこれと似たメッセージが入っていて、そこでは「窮屈なら、そこを飛び出せ、恐れずに」という歌詞に表されている。
「Love song」はToshlが1997年頃に公共広告機構の「いじめ撲滅キャンペーン」のテーマソングとして作った曲。
(出典:YouTube)
この2つの曲の歌詞に共通してる歌詞のメッセージにToshlの自由への強い欲求を感じ、なぜ今、Toshlがソロ活動で好きなことをやっているのかがよくわかる。
そして、Toshlがエネルギーを引き出すガソリンのようなもの、それはやっぱり、ROCK魂だと思う。
Toshlは、これからもっとROCK魂を炸裂させていくと思う。
↓ROCK魂を炸裂させるToshl。
「基本は腹から声出せ!コラ~!」やったー!ロックなToshlだ~(^^♪カッコイイ❣✨🌹
(出典:YouTube)
↓こちらは、2017年Toshlのバレンタインロック祭りの時のライブ。
X時代の曲「STANDING SEX」。今ではX japanのライブで演奏されることがない、サイト管理人沢田がお気に入りの曲。ギターを弾くToshlの姿がカッコ良すぎて、悶絶する~💖🥰間奏部分でギタリスト、元MEJIBRAYのギタリスト、MIAのギターソロがあり、その後のツインギターのアンサンブルがものすごくカッコイイ!!
(出典:YouTube)
次は、オデスト祭り。2018年に行われたToshlのソロライブの一部。クラシックと融合された曲「奇跡のプレスト」を披露してるToshl。ミュージカルスターのように歌いながら、動き回ってるToshlがカッコ良い?
昨年末2019年12月に、ミュージックステーションライブがあった時に幕張メッセの楽屋で、ToshlさんとLUNASEAのメンバーが久しぶりに再会し、その時の様子をToshlがアメブロの記事に書いていた。ToshlはSUGIZOやLUNASEAのメンバー達との再会をとても喜んでいた。
たくさんのⅩJapanのファンの方が、この記事を読み、歓喜したと思う。
私もこの時、すごく嬉しくて、ⅩJapanのサイトの方に記事を載せた。
↓内容はこちらです。どうぞ!
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