↑画像引用:ニコ生放送”YOSHIKIチャンネル”より
YoshikiはやはりXJapanのリーダーだ!
YOSHIKIがインスタグラムで次のように発言した?。すでにご存知の方も多いと思います。
X JAPAN YOSHIKIが綴った「X JAPAN」宣言に「待っています」https://t.co/l7OSFU3Mfr#XJAPAN #YOSHIKI @XJapanOfficial @YoshikiOfficial
— WWSチャンネル (@wwschannel) February 3, 2020
これは、どういう意味だろう?って思ったYOSHIKIのファンやXJapanのファンの方は多いはず。
” I think I’m still yoshiki from X Japan.”
「僕は、まだ(依然として)XJapanのYOSHIKIだと思っているよ。」ということで、これは今、YOSHIKIがソロの活動を中心にやっているので、XJapanのファンに向けて安心してもらえるようにただ純粋な気持ちで発した言葉なのではないだろうか?
もしくは、今回のYOSHIKIチャンネルでのPATAとHEATHとの対談を終えた後でYOSHIKI自身が「自分は今だ変わらずにXJapanのメンバーなんだ!」と実感したことで発した言葉なのか?
もしくは、その両方ではないだろうか。
私、サイト管理人の考えとしては、これは文字通りの意味なんだと思う。
「変わらず、XJapanのYOSHIKIだよ!」ということをファンに伝えてるんだと。そして、
どんなにソロとしてYOSHIKIが活動して名前が世界で有名になったとしても、それは変わらない。
1月30日のYOSHIKIチャンネルでYOSHIKI、PATA、HEATHの対談を観たXJapanのファンは、
「やはりYOSHIKIはXJapanのYOSHIKIであり、XJapanのリーダーなんだ」ということを再確認したのだろう。YOSHIKI本人もあの時間を過ごしたことによって、それを改めて実感できたんだと思う。だから、こういう言葉をファンに向けて発したんだとサイト管理人は思う。
1月30日の3人の対談の内容は、これまでの30年間のⅩJapanの活動を振り返ったものだった。つまり、簡単に言うと、YOSHIKIを中心にPATAとHEATHとともに今までのⅩJapanの作曲活動、ライブ活動などの音楽活動全般を振り返った時間だった。
(画像引用元:PATA Twitter)
もっと簡単に言えば、ⅩJapan(X)の昔話や思い出話をしながら、これまでのⅩJapanの音楽活動を振り返った内容だった。
私はこの時の対談を2回視聴してつくづく思ったが、この振り返りはYOSHIKIにとってもPATAとHEATHにとっても、そしてここに同席していないToshlとSUGIZOにとっても、とても重要なことだったと思う。今後のⅩJapanの活動について考えていくことに役立つことだし、それぞれがXJapanにいろんな見方を持っていることがわかったからだ。
できれば、ⅩJapanのメンバーが全員出席の上で、この対談をしてほしかった。だが、それでも3人のⅩJapanのメンバーの間で今までのⅩJapanの活動を振り返って話し合えたことは、今後のⅩJapanのバンド活動を続けていくにあたって、メンバーそれぞれの考え方や感じ方を知ることができ、ⅩJapanのメンバーとしての思いを共有することができたので、とても貴重な時間だったと思う。
HEATHの願い(「コンサートをやりたいです!」)をYoshikiがすぐに行動に移すことはできなさそうだけど、一応、「そうだよね。今度はお客さんのいるとこでライブをやりたいね。」とは言ってました。
きっとYoshikiは、”XJapanのメンバーでありリーダーとしてのYoshiki”を取り戻すことができたんだと私は思いました。
そして何よりも思い出話をするYOSHIKIがとても嬉しそうだった。
前回1月3日のYOSHIKIチャンネルの時には、「”ⅩJapan”という言葉を聞くと、蕁麻疹が出ちゃう。」と言っていた時のYOSHIKIと打って変わって、まるで別人のように楽しそうだった。
そして、それを観ていたⅩJapanのファンにとっても、ⅩJapanのこれまでの活動、その裏話を詳しく知ることは重要だったと私は思う。なぜなら、しばらく1年半近くの間、ⅩJapanとしての活動が全くなかったからだ。
ⅩJapanのファンの方の中には、これからもⅩJapanが存続していくのだろうかと心配になっていた方もかなり多くいたと思う。正直言って、私も心配じゃなかったわけではない。
でも、この対談を観ることができ、今後のⅩJapanの活動に対してわずかでも希望が持てると私は感じた。人それぞれにいろんな感じ方があるので、そうは思わない人もいるのかもしれない。確かに現実的には活動再開するにはまだ障害がいろいろとある。
それでも、私は今後のⅩJapanに対して希望を持つことにした。なぜなら私がそうしたいからだ。
まだいろいろと解決していない問題があるが、リーダーのYOSHIKIを含めた5人のうち3人がここでⅩJapanというバンドの活動について話し合い、そしてHEATHは「コンサートをやりたいです。」とⅩJapanの活動に意欲を示してくれている。
HEATHが思いがけなくストレートな発言をしてくれたので、YOSHIKIは、とまどいながら笑ってPATAを見たが、
「そうだよね。今度はお客さんのいる所でライブをやりたいよね。」と言っていた。
すぐにこれに対してYOSHIKIがはっきりした反応をしなかったにしても、この時、HEATHが大切な一言をストレートに発言してくれたことがかなり重要だった。
本当に、”よくぞ言ってくれた、HEATH!”と私は思った。
(画像引用元:PATA Twitter)
しかも、HEATHの誕生日のすぐ後のちょうど良いタイミングで言ってくれた。
HEATHについては、この1年半の間ほとんど何の情報もなく、その上に彼はSNSをやっていないため、どのように過ごしているのかが全くわからない状態だった。ソロの音楽活動もやっていないようだし、他のバンドの活動に参加しているようでもなかった。
だから、久しぶりにファンの前に姿を見せてくれたHEATHが、こんなにもストレートな発言をしてくれたことはファンにとっては、よけいに嬉しかった。
この3人での対談を終えた時のYOSHIKIはすっかり元気になった様子だった。
こんなふうにⅩJapanのメンバーで笑っている様子を見るのは、久しぶりだった。
だから、私も嬉しかったし、心が和んで安心した。
番組終了後にHEATHのバースデーケーキを3人で食べたみたい。3人で仲良く話の続きをしながら、楽しくケーキを食べたんでしょうね(^^♪
あとは、重要なXJapanのメンバーでスーパーボーカリストのToshlのことが気になる。
Toshlは今、「龍玄とし」としてのソロ活動が乗りに乗っている。
Toshlは2018年のあの「Red Swan」の件があって、気持ちとしてはXJapanから距離を置きたいと感じているように見える。だが、それも無理はないと思う。
ずっとXJapanのフロントマンとしてYOSHIKIとともにXJapanの主要なメンバーとしてやってきたToshlにとって、あの件は、かなり精神的にショックだったと思う。
実はYOSHIKIのソロ活動だとYOSHIKIが言ってたとしても(どの情報が事実なのか、私は判断しかねるので、憶測による表現はここでは避けたいと思います。)
とにかく、YOSHIKIはXJapanのリーダーとしてまだこれからも私達ファンに希望を与えてくれるだろう。私は、今はYOSHIKIのことを信じていたいと思う。
YOSHIKIは、大好きなXJapanのリーダーなのだから。
#YOSHIKI 「Xには”無限の可能性”という意味がありますが、ここにもう一つ意味を加えます。”何があってもどんなことがあっても前を向いて復興、復活に向けて歩くこと”を俺たちの辞書に付けたそうと思います。被災者の皆さんは僕には分からない程の想いをされていると思いますがずっと応援しています。」 https://t.co/RQtgJMCFzL
— Yoshiki (@YoshikiOfficial) March 15, 2020
【2021年1月8日追記】
2020年11月20日、Yoshikiの誕生日のYoshikiチャンネルでSUGIZOがVTRでYoshikiへのバースデーメッセージを伝えた時、最後に「そろそろ、XJapanも動き出しましょうよ。」とYoshikiに言ってくれた。
昨年2020年のHEATH誕生日からもうすぐ一年が経つが、コロナ渦ということもありXJapanのライブは実現されていない。HEATHとSUGIZOからの呼びかけに答えてYoshikiは2021年こそ、XJapanの活動を再開してくれるのだろうか?
XJapanのことに関してメディアでいろいろと憶測が飛び交う中、サイト管理人の沢田美菜子としては、できるだけ希望を持っていたいと思う。
あまり結論を焦ってもしかたないので、XJapanの活動が再開される方向へと向かっていってくれることを願って見守っていようと思う、サイト管理人沢田美菜子です(^^♪
WE ARE X !!
※いろいろな御意見をありがとうございます。
真実がわからない中では結論を出せないですね。
センシティブな内容なので、いただいたコメントをしっかり一度サイト管理人の方で確認し載せても問題ないと判断したコメントだけをコメント欄に載せさせていただきますね。
そのため、コメントいただきましてから、一定のお時間をいただきますので、ご了承ください。
できるだけ頭を整理しながら書いていますが、少し間違った表現をしてることもあるかもしれません。その点は、ご容赦ください。
※この対談の内容についてはアメーバブログの私のブログ「ⅩJapanに流れている血」に詳しく載せてありますので、以下↓のURLのブログをご覧ください。
過去の関連記事もどうぞ。
コメント
初めてコメント致します。
公式であるYOSHIKI PR事務局の記事(2018年7月10日)では、Red Swanについて「X JAPAN feat. HYDE」「楽曲でのコラボは初の試みとなり、X JAPANとしてもこれまでにはなかった新境地」とあります。
Red SwanはYOSHIKIさんのソロではなく、あくまでもX JAPAN(Toshlさんはいませんが)としてやるはずだったのでしょう。
ですが、ファンから猛反発が起こったので、急遽ソロに切り替えたのでしょうね。
YOSHIKIさんにとってはX JAPANもソロのようなものなのだろうという皮肉な見方をするなら、ある意味ソロ活動の一環と言えるかもしれませんが……。
X JAPAN名義の使用も記事の発表も誰かが勝手にやれることではなく、YOSHIKIさんの指示通りだったと考えるのが自然です。
ご確認済みかと思いますが、Red Swan事件についての情報は、アメーバブログの「MeYou’sめもらんだむ」さんの記事にまとまっていますね。
Toshlさんは誤解しているのではなく、事実を分かった上で、YOSHIKIさんやX JAPANから距離を置くことにしたのではないでしょうか。
私はX JAPANの活動が止まっているのは、2人の関係や契約問題(こちらはソースが女性セブンなので真偽不明ですが、問題があるなら是正は必要ですね)のせいというよりも、YOSHIKIさんが自分の世界進出のためにソロに移行した結果ではないかと考えています。
2人がまだ仲良くしているように見えた時も、本当はToshlさんが我慢していることが多く、Red Swan事件やその後のYOSHIKIさんの対応で我慢の限界がきたのかもしれません。
もしもYOSHIKIさんが本気でToshlさんとの仲を改善したいのであれば、自分の非を認めて公表し、二度と繰り返さない姿勢を示すことが必要になってくるでしょうね。
正直、そうなる可能性は極めて低いでしょうけれど……。
螺鈿と珊瑚さん、
コメントをどうもありがとうございます。とてもありがたいご意見です。
私もほぼ同様の意見です。でも、違うように伝わった部分があるかもしれません。それは、誤解という表現が文章に含まれているからですね。
事実ということが確認できていない週刊誌の情報を信じて憶測で判断するのは、このサイトのポリシーに反してしまうので、サイト掲載をせず、
鵜呑みにはしてませんが、ToshlさんがYOSHIKIの会社との契約を更新しないということで、何らかの契約に関しての問題があるとは考えてます。
ですが、だいたいおっしゃていただいてる通りのことを私も思っております。
MeYouさんの「Red Swan」についてのブログを私も以前に拝読させていただきました。
とてもよくわかりやすくまとめられた内容で理解がしやすかったです。
確かに、Toshlさんは、誤解をされているわけではないのかもしれません。
これまでのYOSHIKIとの関係の中でもう我慢の限界が来ていたという事はあるのでしょう。
どういう部分を誤解と捉えるのかが難しいのですが、YOSHIKIがうまくToshlさんに説明ができていないこともあるので、多少の誤解もあるのでは
ないか?と
思っているのです。なかなかそれを適切にサイト内で表現することが難しいですが。
何分、つたない文章力で申し訳ありません。自分でも、的確な表現ができずに歯がゆい気持ちです。
私の中で、こちらの意見を参考にさせていただきながら、どのような表現をしていったらよいのかをもう一度考えます。
私は、個人的にもXJapanのボーカルとしても、Toshlさんのことが大好きで尊敬しております。
そのため、Toshlさんが誤解を受けないような表現にするためにどう書くのがベストなのかを再度考えてながら文章を考えます。
貴重なご意見をくださいましてどうもありがとうございます。
サイト管理人 沢田美菜子